小平奈緒の記事一覧
小平奈緒
- 生年月日:1986年5月26日
- 出身地:長野県
- 主な表彰:五輪金メダル(2018年)、銀メダル(10年、18年)
小平奈緒(こだいら・なお)は日本の女子スピードスケート選手。長野県茅野市出身。信州大学教育学部卒。相澤病院所属。2010年バンクーバーオリンピック(五輪)の女子団体追い抜き(パシュート)で銀メダルを獲得した。また日本選手団主将を務めた18年平昌五輪の女子500メートルでは五輪新となる36秒94を記録し、日本の女子スピードスケート史上初の金メダルに輝いた。レース後に親友でありライバルの韓国人選手イ・サンファ(李相花)をリンク上で抱きしめたシーンは、大会屈指の名場面として感動を呼んだ。日本スケート連盟公式サイトによると趣味は語学で、オランダ語が堪能である。【写真:Getty Images】
-
小平奈緒、ライバル韓国紙は“主将の呪い”に注目「まずはジンクスを越えないと」
2018.02.16平昌五輪のスピードスケート女子1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒(相沢病院)。18日の500メートルで金メダルが期待される中、最大のライバルとなるイ・サンファを擁する地元・韓国メディアは日本選手団の“主将のジンクス”に注目している。