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坂本花織の記事一覧

坂本花織

  • 生年月日:2000年4月9日
  • 出身地:兵庫県
  • 身長:158cm
  • 主な表彰:五輪銅メダル(2022年)
坂本花織(さかもと・かおり)は日本の女子フィギュアスケート選手。兵庫県神戸市出身。神戸学院大学経営学部在学中。シスメックス所属。中学2年生で出場した全日本選手権で6位入賞を果たし、頭角を現す。2018年の平昌オリンピック(五輪)では女子シングルで6位、団体戦では女子フリーに出場し5位の成績で共に入賞。20年と21年のNHK杯では2連覇を果たしている。22年の北京五輪で銅メダルを獲得。同年の世界選手権で優勝した。振付師は過去にネイサン・チェン(米国)や高橋大輔(関大KFSC)らを担当してきたブノワ・リショー(フランス)。日本スケート連盟公式サイトによると、趣味は折り紙・手芸・韓国ドラマ鑑賞・映画鑑賞。【写真:AP】
  • 坂本花織が紀平&宮原に勝てた理由 「跳ぶから見てろよ」で示した18歳の強心臓

    2018.12.26

    今年のフィギュアスケートの全日本選手権で女子シングルの表彰台に立った3人は、戦前の予想通り、GPファイナルに出場した顔ぶれだった。ただ、真ん中に立ったのは5連覇を狙った全日本女王の宮原知子(関大)でもなく、トリプルアクセルという最強の武器を持った新星の紀平梨花(関大KFSC)でもなかった。いわば、「本命」でも「対抗馬」でもなく、「伏兵」と言える「第3の女」と目されていた平昌五輪6位の坂本花織(シスメックス)だった。

  • 坂本花織、“紀平を止めたV”に五輪メディア脚光「人生最高の演技を繰り出した」

    2018.12.24

    フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム2位の坂本花織(シスメックス)が152.36点で合計228.01点をマーク。逆転で初優勝を飾った。SP5位の紀平梨花(関大KFSC)は155.01点、合計223.76点で2位、SP1位の宮原知子(関大)は146.58点、合計223.34点で3位となった。五輪公式メディアでは「サカモトがキヒラの連勝を止めた」と特集している。

  • ロシア1強に待った!? 日本表彰台トリオに海外脚光「世界選手権で金メダル争う」

    2018.12.24

    フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム2位の坂本花織(シスメックス)が152.36点で合計228.01点をマーク。逆転で初優勝を飾った。SP5位の紀平梨花(関大KFSC)は155.01点、合計223.76点で2位、SP1位の宮原知子(関大)は146.58点、合計223.34点で3位となった。五輪公式メディアでは前日のロシア選手権で表彰台を独占したジュニア勢と日本勢のせめぎ合いを「垂涎の対決」と予想している。

  • 坂本花織、鮮やか逆転Vを米名手称賛「信じられないほどのスピードでキヒラを凌駕」

    2018.12.24

    フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム2位の坂本花織(シスメックス)が152.36点で合計228.01点をマーク。逆転で初優勝を飾った。トリプルアクセルを2発決めた155.01点で一時トップに立った2位の紀平梨花(関大KFSC)を再逆転する劇的な展開となったが、全米選手権3連覇の名手は「信じられないほど素晴らしいスピードと流れ」と絶賛している。

  • 紀平、宮原、坂本… オフモードの“なでしこ3ショット”に米誌脚光「抽選前に…」

    2018.12.06

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが6日(日本時間7日)、カナダ・バンクーバーで開幕。注目の女子は日本から3選手が出場するが、いずれも表彰台に立つ実力は十分だ。5日(日本時間6日)は本番のリンクで公式練習を行ったが、直前の3ショットを米メディアが公開している。

  • 坂本花織、スター2人との“異業種交流2ショット”実現に興奮「良い刺激になりました」

    2018.11.28

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル初出場を決めた坂本花織(シスメックス)がスーパースターと共演を果たしていた。所属先のシスメックスが公式インスタグラムを更新。錦織圭、大坂なおみ(ともに日清食品)とそれぞれの2ショット写真を公開し、反響を集めている。

  • 坂本花織、意地の逆襲劇に海外メディア賛辞「彼女はカモメだ。我々は飛翔を眺める」

    2018.11.04

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会は2日(日本時間3日)、ショートプログラム(SP)7位の坂本花織(シスメックス)が140.16点で巻き返し、合計197.42点で3位に入った。見事に表彰台に立った18歳は、演技後に優勝したアリーナ・ザギトワ(ロシア)らとおちゃめに抱擁するシーンをフィンランドスケート協会が画像付きで公開していたが、海外メディアも「前日から大きく挽回」「感情豊かな演技。彼女はカモメだ」と逆襲劇を高く評価している。

  • 坂本花織に「金メダルの可能性」 ザギトワ撃破を米期待「勝負できるのは彼女だけ」

    2018.11.02

    フィギュアスケート、グランプリ(GP)シリーズ第3戦のフィンランド大会が2日、ヘルシンキで開幕する。男子では五輪連覇の羽生結弦(ANA)が注目を集めているが、女子シングルには平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が参戦。日本からは坂本花織(シスメックス)が出場するなど見所の多い一戦を米メディアが特集。プレビューでは大本命ザギトワの対抗馬として坂本に期待をかけている。

  • 織田信成、歓喜の“YMCA4ショット”に3万大反響 「さっとんの腹筋すげー」の声も

    2018.10.07

    フィギュアスケートのジャパンオープンは6日、日本が2年ぶり9度目の優勝を果たした。話題を呼んだのは、プロスケーターの織田信成が現役さながらの演技で176.95点をマークし、貢献した。織田は試合後にツイッターを更新。一緒に戦った宇野昌磨(トヨタ自動車)、宮原知子(関大)、坂本花織(シスメックス)との“YMCA4ショット”を公開し、ファンから3万を超える大反響。さらに宮原の肉体美が意外な反響を呼んでいる。

  • 女王メドベの“日本満喫ショット”が大反響「なんてキュート」 樋口との仲良し写真も

    2018.04.13

    フィギュアスケート、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新。日本でアイスショーに参加していた“女王”が、世界選手権銀メダルの樋口新葉(日本橋女学館高)との2ショットなど、日本での“思い出写真”を公開し、話題を集めている。

  • 坂本花織、歓喜のガッツポーズが名場面に選出 米メディア「キス&クライ最高の反応」

    2018.04.12

    フィギュアスケートシーズンが終了。米スケート専門メディア「icenetwork」は連日、2017-18シーズンを振り返る企画を行っているが、今回は「キス&クライ最高の反応」を特集。坂本花織(シスメックス)の歓喜のシーンが取り上げられている。

  • 宮原&坂本に先輩スケーターから労いと感謝の声「フィギュアっていいなぁ」

    2018.02.23

    平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子シングル、フリーが行われ、最終組のトップでスタートした日本の宮原知子(関大)は全てのジャンプを成功させ、自己ベストを更新する146.44点をマーク。合計222.38点は自己ベストを大幅に更新したが、ケイトリン・オズモンド(カナダ)には届かず、惜しくも銅メダルを逃す4位だった。五輪初出場の坂本花織(シスメックス)も合計209・71点で6位入賞を果たした。

  • 日本、団体戦で悲願のメダルならず 坂本の奮闘及ばず、2大会連続の4位以下が確定

    2018.02.12

    平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体フリーで2種目を終えて5位の日本は坂本花織(シスメックス)は131.91点。先に演技し、3位・米国の長洲未来の得点を上回れず、1種目を残し、この時点で4位以下が決まった。新種目となった前回ソチ大会に続き、メダル獲得を逃し、悲願は叶わなかった。

  • 坂本&三原の1、2位コンビが北朝鮮選手と… 美しき「SkatingFamily」写真に反響

    2018.01.28

    フィギュアスケートのミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がインスタグラムを更新。27日に幕を閉じた四大陸選手権のエキシビションでリンク上で撮影した集合写真を公開。女子シングルで優勝した坂本花織、2位の三原舞依が今大会話題を呼んだ北朝鮮選手を挟んで笑顔を見せるなど、ピースフルな一枚が反響を呼んでいる。

  • 坂本花織&三原舞依がウサギに変身!? 兄貴分の「可愛すぎる」3ショットに反響

    2018.01.27

    フィギュアスケートのミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がインスタグラムを更新。「信じられないくらいに可愛すぎる」とメッセージをつづり、坂本花織(シスメックス)、三原舞依(シスメックス)と写った3ショットを公開し、ファンに「3匹の愛すべきラビット」などと反響を呼んでいる。

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