坂本花織の記事一覧
坂本花織
- 生年月日:2000年4月9日
- 出身地:兵庫県
- 身長:158cm
- 主な表彰:五輪銅メダル(2022年)
-
銅メダル坂本花織「びっくりしすぎて3位と認識できなくて」 本人も驚いた浅田真央以来の快挙
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の坂本花織(シスメックス)が自己ベストの153.29点、合計233.13点で銅メダルを獲得した。日本女子のメダルは、2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央以来4人目の快挙となった。金メダルはアンナ・シェルバコワ、銀メダルはアレクサンドラ・トルソワ。4位に入ったカミラ・ワリエワ(ROC)のドーピング騒動で記録は暫定扱い。
-
坂本花織へ独特の賛辞 高橋大輔・宮原知子も担当の名振付師「自由とはカオリのこと」
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケートの女子フリーが行われる。15日のショートプログラム(SP)で自己ベスト79.84点を記録した坂本花織(シスメックス)はメダル圏内の3位。ROC(ロシア・オリンピック委員会)勢に割って入った。坂本の振付師を務めるブノワ・リショー氏(フランス)は、独特の表現で賛辞を送っている。
-
坂本花織が絡むメダル争い ワリエワ騒動の影響を海外指摘「どんなことも起こりうる」
2022.02.17北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)が自己ベストの79.84点で3位に食い込んだ。17日に行われるフリーでメダルの期待が高まる中、イタリアメディアは「ロシア勢の技術面を考えるとメダル争いは困難に見えるが、どんなことも起こりうる」と分析している。
-
ワリエワ騒動、メダル圏内の坂本花織に及ぼす影響を元世界女王が指摘「ROCのせい」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シメックス)が自己ベストの79.84点で3位に食い込んだ。首位に立ったのは15歳カミラ・ワリエワ(ROC)。ドーピング問題から出場可否に揺れた中で演技を終えたが、元世界女王が坂本への影響を指摘している。
-
「ワカバとカオリは疑いなくSP女王」 坂本花織&樋口新葉、揺れたSPで集めた世界の称賛
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、日本勢は坂本花織(シスメックス)が3位、樋口新葉(明大/ノエビア)が5位、河辺愛菜(木下アカデミー)は15位だった。ドーピング騒動で揺れたワリエワが首位となり、ROC(ロシア・オリンピック委員会)勢3選手が上位につけたが、海外からは日本の上位2選手へ期待の声が上がっている。
-
【北京五輪フィギュア女子フリー全滑走順&時間】ワリエワは22時49分登場 坂本花織、樋口新葉は?
2022.02.16北京五輪は17日、フィギュアスケート・女子フリー(FS)が行われる。出場が認められた金メダル候補の15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は22時49分、河辺愛菜が20時32分、樋口新葉が22時17分、坂本花織が22時33分に登場。
-
坂本花織、3回転半なしでROC勢に迫れた理由 鈴木明子「彼女には着氷後の0歩目がない」
2022.02.16「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。
-
涙の坂本花織、ROC勢に食い込むSP3位に海外称賛「唯一の希望」「これぞ真のスケート」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)が自己ベストとなる79.84点を記録。カミラ・ワリエワらROC(ロシア・オリンピック委員会)勢に割って入る3位となった。
-
ワリエワ騒動の「異様な大会」で好演 元全米王者が称賛「日本の選手がベストだった」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点、1位発進した。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。平昌五輪団体銅のアダム・リッポン氏(米国)は「異様な大会」と騒動が起きた大会を表現し、「今夜日本の女性スケーターたちがベストだった」と日本人選手たちを称えている。
-
最強ロシアは「4年持たない選手が多い」 女子の“4回転時代”に高橋大輔の恩師が持論
2022.02.15「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。
-
4回転も3回転半も跳ばない坂本花織 最強ロシアの牙城を崩す“誰も真似できない武器”
2022.02.15「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。
-
【北京五輪フィギュア女子SP全滑走順&時間】ワリエワは22時52分登場 樋口22時5分、坂本23時18分
2022.02.14北京五輪は15日、フィギュアスケート・女子ショートプログラム(SP)が行われる。出場が認められた金メダル候補の15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は22時52分、河辺愛菜が19時27分、樋口新葉が22時5分、坂本花織が23時18分に登場。
-
坂本花織のフリーが「世界一好き」とペア世界女王絶賛「審判がどう言おうと気にしない」
2022.02.07北京五輪は7日、フィギュアスケートの団体戦最終日が行われ、日本は史上初の銅メダルを獲得した。最終種目の女子フリーでは、坂本花織(シスメックス)が148.66点の2位で貢献。ペアの世界女王は「彼女のスピードと滑走範囲には誰も敵わない」などと評価している。
-
フィギュア日本、初の団体戦銅メダル! 4種目で総力結集、日本の歴史に新たな1ページ
2022.02.07北京五輪は7日、フィギュアスケート団体戦が行われ、日本は実施3大会目にして初の銅メダルを獲得した。ペアフリーで「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組が2位と大健闘。最終種目の女子フリーでも坂本花織が2位になった。今大会、日本勢のメダルはこれで3つ目。金メダルはロシア・オリンピック委員会(ROC)、銀メダルは米国。
-
「私を一番不安にさせるのはヒグチとカワベ」 フィギュア日本勢をロシア五輪女王が警戒
2022.02.054日に開幕した北京五輪。フィギュアスケートの女子は「絶望」の異名を取る15歳カミラ・ワリエワを筆頭にアレクサンドラ・トルソワ、アンナ・シェルバコワというロシア3人の表彰台独占も予想されるが、国内からライバル選手に日本人選手の名前を挙げた。
-
「羽生結弦はどこ?」 宇野昌磨らの北京入りに大国ロシアも注目「まだ見ていない」
2022.02.034日の北京五輪開幕を前に、フィギュアスケート日本代表の宇野昌磨(トヨタ自動車)、鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)、坂本花織(シスメックス)、樋口新葉(明大)が2日に北京入りした。フィギュア大国ロシアのメディアも画像付きで注目。同国ファンから「ユヅルはどこ?」と注目を浴びている。
-
北京オリンピックの日本代表全出場選手一覧
2022.02.01北京オリンピック(五輪)は、20日の閉幕までの19日間に15競技が行われる。日本代表は、前回の平昌大会で冬季五輪としては過去最多となる計13個のメダル(金4個、銀5個、銅4個)を獲得。北京五輪でもメダルが期待される日本代表。出場選手を競技別に一覧で掲載する。
-
北京オリンピックの日本代表注目選手、海外有力選手と競技日程を紹介
2022.01.24北京オリンピック(五輪)は、20日の閉幕までの19日間に15競技が行われる。日本代表は、前回の平昌大会で冬季五輪としては過去最多となる計13個のメダル(金4個、銀5個、銅4個)を獲得。北京五輪でも活躍が期待される日本代表。数多くの見逃せない競技の中から、今季各種目の世界ランク上位につける選手や過去の五輪で活躍した選手を注目選手としてピックアップ。有力外国選手と競技日程も競技別に合わせて掲載する。