Bリーグの記事一覧
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バスケ河村勇輝が「世界から狙われる」 米有名サイトでの紹介に反響「この天才放っておかないよ」
2023.10.108月から9月にかけて沖縄で行われたバスケットボールの男子ワールドカップ(W杯)で、日本代表のパリ五輪切符獲得に貢献したPG河村勇輝。強豪をほんろうしたプレーが、米バスケットボール専門サイトで紹介され、ファンが騒然としている。「世界に認められた証拠」「今季で生は見納めかもしれないなあ」とコメントが集まっている。
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バスケW杯から1か月、Bリーグ開幕戦で18得点河村勇輝の驚愕プレーが話題「これ決めるんですか!?」
2023.10.08バスケットボール・Bリーグの横浜ビー・コルセアーズは7日、敵地で京都ハンナリーズと開幕戦を戦い、81-67で勝利した。幸先良く白星スタートを切った中、チーム最多18得点をマークしたのが、今夏のバスケットボールW杯で大活躍したPG河村勇輝だ。Bリーグ公式インスタグラムは河村が試合中に見せた鋭い突破からのゴール動画を公開し、「もう笑うしかない」「これ決めるんですか!?」と脱帽している。
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母の一言が「僕の背中を押した」 15歳で越境入学、バスケ篠山竜青が語る高校選びで大切なこと
2023.10.04バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なブースターがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第1回では2011年から川崎一筋でプレーする35歳のポイントガード(PG)、篠山竜青を直撃した。
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バスケ名門の「空気感をぶっ壊す」 35歳PG篠山竜青の覚悟、川崎主将に3季ぶり就任の理由
2023.09.30バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なブースターがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第1回では2011年から川崎一筋でプレーする35歳のポイントガード(PG)、篠山竜青を直撃した。
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凱旋したバスケ河村勇輝は「やっぱり別格」 調整試合で“チケット完売”に反響「まさにヒーロー」
2023.09.179月10日まで沖縄などで行われたバスケットボールのワールドカップで、日本代表の2024年パリ五輪出場権獲得に貢献したPG河村勇輝が、16日に所属するBリーグの横浜ビー・コルセアーズのプレシーズンゲームに合流後初出場。6得点4アシストと調整段階とはいえ、随所にキレのあるプレーを見せて大きな歓声を浴びると、ネット上のファンから「やっぱり別格」「まさにヒーロー」など声が上がっている。
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スポーツ界で起こる脳震盪のリスクに注意喚起 Bリーグが国内プロリーグ初の外傷・障害データ発行
2023.09.13バスケットボールのBリーグは2023-24シーズンから新たに「SCS推進チーム」を発足させたことを発表した。同チームは、命を守る(Safety)、選手稼働の最大化(Condition)、パフォーマンスの向上(Strength)の理念から頭文字を取り、競技価値の向上からリーグの発展を目指す取り組みとして、整形外科や脳神経外科等の専門家を体制化したもの。
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バスケBリーグ球団が発表、体重460kg&身長210cmの練習生に笑撃「重量級センターすぎて草」
2023.09.09沖縄などで開催されているバスケットボールのワールドカップ(W杯)で、日本は48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。2日のカーボベルデ戦の勝利でバスケファンが歓喜に酔いしれる中、富樫勇樹、原修太が所属するBリーグの千葉ジェッツが“超大型”の練習生を発表。210センチ、460.0キロの公表サイズに「予想外のインサイド強化」「最強のセンターだなw」とファンに笑撃が走った。
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八村阿蓮、B1東地区王者の“二大得点源”と白熱の攻防 群馬HCが評価「ポテンシャルを考えれば…」
2023.04.26バスケットボールB1の群馬クレインサンダーズは4月22日と23日、新装のオープンハウスアリーナ太田に千葉ジェッツを迎えて戦った。結果は初日が78-80、2日目は73-98という敗戦で、特に23日は第2クォーターの途中に19-0のラン(連続得点)を許す悔しい内容だった。一方でエースのトレイ・ジョーンズを負傷で欠くなか、東地区王者に対して前向きな部分も見て取れる連戦だった。
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苦しんだB1川崎、中地区優勝の背景 1月3戦でFG成功率0%、昨季MVP藤井祐眞も語る転機
2023.04.24バスケットボールB1の川崎ブレイブサンダースは4月22日、三遠ネオフェニックスを90-83で下し、5試合を残して中地区優勝を決めた。2022-23シーズンのB1は24チームに増えたことで、4年ぶりに3地区制が復活している。川崎は千葉ジェッツ、アルバルク東京などの強豪と地区が分かれたこともあり、中地区1位は多くのファンが事前に予想していた結果だろう。ただ10月の開幕からの戦績を振り返ると、かなり苦しんだシーズンとなった。
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エース欠く一戦で36分51秒の奮闘 バスケ横浜BC、頭部5針負傷のPGが引き出した新たな強み
2023.04.07バスケットボールB1の横浜ビー・コルセアーズは、Bリーグ初年度の2016-17シーズンから「ギリギリのB1残留」を繰り返しているクラブだ。しかし今シーズンはそんな海賊軍団が躍進中だ。チームは現在、川崎ブレイブサンダースと中地区の首位争いを繰り広げていて、チャンピオンシップ(CS)出場を射程に捉えている。
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元NBA選手を生かせるか Bリーグ西宮、“ライバル”越谷戦で見えた1部昇格への希望
2023.03.08バスケットボールBリーグの2022-23シーズンはB1、B2とも終盤戦に差しかかりつつある。今季のB2はクラブライセンス保有が「B1」という前提があるなかで、プレーオフの上位2チームがB1に昇格するルールだ。
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日本の15歳、コート縦断する衝撃ブザービーターに驚きの声「初めて見た」「肩強ぇ笑」
2023.02.21バスケットボールのBリーグ・U16チャレンジカップ2023で、衝撃のブザービーターが生まれた。19日に沖縄アリーナで行われた横浜BC U16と福島 U16の3位交流戦。第3クォーター(Q)に飛び出した驚きのシュートがSNS上でも動画で公開され、「これはエグすぎるw」「まじ緑間真太郎だ」などとバスケファンの反響が集まっている。
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バスケ広島、B1西地区“4強”へ飛躍の理由 主力選手が語る昨季からのプレーの変化
2023.01.31開幕から7シーズン目のバスケットボールBリーグは、今まで「東地区以外」からチャンピオンが出ていない。しかし今季は“西”が3地区の中でも最も上位争いの激しい地区になっている。島根スサノオマジックが1月末時点で27勝7敗と西地区の首位に立ち、広島ドラゴンフライズは26勝8敗、琉球ゴールデンキングスと名古屋ダイヤモンドドルフィンズが25勝9敗と僅差で続いている。
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3P4本を含む今季最多17得点 琉球の松脇圭志、川崎戦で躊躇なくシュートを打てた理由
2023.01.25バスケットボールB1リーグの琉球ゴールデンキングスに今季加入した松脇圭志にとって、1月22日に行われた川崎ブレイブサンダースとの第19節ゲーム2(72-76)は大きな手応えを得る一戦になった。
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強豪中学で八村塁の1年後輩 Bリーグ富山の193cm“長身PG”、飴谷由毅の挑戦が面白い
2022.12.05相手陣内にボールを運ばなければ、そもそも攻撃が始まらない。それはバスケットボールに限らないボールゲームの鉄則だ。
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バスケ北海道、苦闘に見出す“伸びしろ” 34歳司令塔が悔やむ残り1分49秒のワンプレー
2022.11.291勝1敗に終わったなかでも、チームの積み上げと可能性が感じ取れる――。バスケットボールB1リーグのレバンガ北海道は、サンロッカーズ渋谷とのアウェイ戦でそのような戦いを見せていた。
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B1中地区の首位快走 チーム改革に挑む三遠、新任の大野HCが選手にかけた“魔法”
2022.11.047シーズン目となるバスケットボールのBリーグは、開幕から約1か月が経ち、最初のバイウィークを迎えた。
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A東京と日本代表の両立に苦心 バスケ吉井裕鷹、勝利貢献も「実力不足」と語る理由は?
2022.10.28トム・ホーバスがバスケットボール男子日本代表のヘッドコーチ(HC)に就任して、もう1年以上が経つ。彼は所属チームでまだ地位を築けていない若手選手でも、躊躇なく代表の主力として起用している。井上宗一郎(サンロッカーズ渋谷)と吉井裕鷹(アルバルク東京)は、その代表例だ。