Bリーグの記事一覧
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日本バスケ初の1億円プレーヤー 167cm富樫勇樹、未来の“小さな巨人”に贈る身長論
2021.03.20バスケットボール・Bリーグ千葉ジェッツの富樫勇樹が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、背の低いジュニア選手へのメッセージを贈った。身長167センチながら抜群のスピードや技術で日本代表のポイントガード(PG)を務めるまでになった27歳。2019年には日本バスケ界初の1億円プレーヤーとなった。長身が絶対的に優位な競技でいかにして活躍の場を切り拓いてきたのか。競技生活20年間の経験を聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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【PR】過密日程もコンディショニング万全 サンロッカーズ渋谷の天皇杯Vを支えたもの
2020.04.22男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2019-20シーズンは第28節をもって中止とする決断をした。悲願のリーグ初優勝を目指していたサンロッカーズ渋谷は、強豪ひしめくB1東地区で首位争いを繰り広げながら、最終順位は4位となった。
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リーチが驚きのBリーグ移籍? 「4・1」の“新ユニ姿”に反響「一瞬目を疑った」
2020.04.02昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル(東芝)がインスタグラムを更新。「発表はこれです」と来季からバスケ選手としてプレーすることを告知し、ユニフォーム姿の画像を公開すると、ファンから「一瞬目を疑った」「普通に強そう」「似合ってます!」とコメントが相次いでいる。
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北の大地でBリーグオールスターが開幕! アルバルク東京のスター、竹内譲次のサイン入りユニをプレゼント
2020.01.16adidasがサプライヤーを務める、Bリーグのオールスター『B.LEAGUE ALL-STAR 2020 IN HOKKAIDO』が18日に北海道札幌市の北海きたえーるで開催される。
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いつも飢えていた Bリーグ新人賞、岡田侑大という“想像を超える男”の一直線人生
2019.06.16アスリートが迎える様々な“はじまりのとき”を、東海地区を拠点に取材するライター・山田智子氏がお伝えする連載「STARTLINE」。第2回は、大学を中退し、20歳でBリーグへ挑戦することを決断、2018-19シーズンBリーグ新人賞に輝いたシーホース三河の岡田侑大にプロとしてのはじまりの1年を聞いた。
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日本バスケ界の先進的クラブ BリーグおもてなしNo.1三河が3年目に記したカイゼン力
2019.06.013年目のBリーグはアルバルク東京が2連覇で幕を閉じた。5月15日、今シーズン活躍したチームや選手を表彰する「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」が開催され、シーホース三河はホームアリーナで最高のおもてなしをしたクラブに贈られる「ホスピタリティNO.1クラブ」に初選出された。
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「残り2秒の悪夢」を忘れない ファンクラブ会員Bリーグ最多、三河と“青援”と365日
2018.06.065月29日、恵比寿ガーデンプレイス広場で開催されたバスケットボールの「B.LEAGUE AWARD SHOW2017-18」でレギュラーシーズン最優秀選手賞に輝いたシーホース三河の比江島慎は、涙で声を詰まらせながら感謝の言葉を口にした。
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日本バスケ界に新たな引退後の道 元日本代表渡邉拓馬がBリーグでGM補佐になった理由
2018.01.0316年秋に開幕し、一躍、盛り上がりを見せているプロバスケットボールのBリーグ。まだ歴史は浅いが、クラブでは元プレーヤーのセカンドキャリアも少しずつ、広がりを見せている。その一例が、アルバルク東京のGM補佐を務める渡邉拓馬氏だ。日本代表でも活躍した希代の名シューターは、なぜ、現場の指導者ではなく、編成に携わることになったのか。就任の経緯、そして、今後のビジョンについて語ってもらった。
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男子プロバスケ、Bリーグが「三大タイトルのひとつ」となるカップ戦を新設
2017.08.25男子プロバスケットリーグ「Bリーグ」は、リーグ戦に先駆けて開催される新たな公式トーナメント戦「アーリーカップ」が9月1日から始まる。8月24日に記者会見が行われ、大河正明チェアマンは「リーグ戦、天皇杯に続く、三大タイトルのひとつになる」と語った。