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夏の高校野球神奈川大会フォトコラムの記事一覧

  • 慶応の優勝で幕を閉じた神奈川167校の熱い夏 「高校野球」の虜になった新人カメラマンの19日間

    2023.07.27

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から繰り広げられた19日間の熱戦が幕を閉じた。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。最終回は慶応の優勝と、この夏の回顧。26日に横浜スタジアムで行われた決勝、慶応は横浜に6-5と劇的な9回逆転勝ちで甲子園出場を決めた。内野席の最後列から撮影したグラウンドには167校の頂点に立ち、チームとスタンドがひとつになった高校野球の魅力が詰まっていた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • フライを追い、カメラマン席に消えた慶応の捕手 心配してくれた東海大相模ベンチと爽やかな会話

    2023.07.24

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、慶応の捕手・渡辺憩(3年)。24日に横浜スタジアムで行われた準決勝第1試合、チームは東海大相模に12-1と圧倒し、6回コールドで決勝進出を決めた。2回には渡辺の闘志あふれるプレーを撮影した。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 「なんか、飛んだぞ」 横浜の遊撃手・緒方漣、魂の一塁送球 帽子にサングラスまで宙を舞う

    2023.07.22

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、横浜の主将・緒方漣遊撃手(3年)。21日に横浜スタジアムで行われた準々決勝第1試合、チームは相洋に5-0と快勝し、4強を決めた。3回には帽子もサングラスも飛ぶ、魂を込めた一塁送球があった(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 夏に見た慶応のエンジョイ・ベースボールの精神 ピンチで指折り数えた「入る」10回と笑顔の意味

    2023.07.21

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、慶応ナインの笑顔。20日に横浜スタジアムで行われた準々決勝第1試合は横浜創学館に7-2と快勝し、4強入りした。負ければ終わりとプレッシャーの掛かる夏も、ピンチでも笑顔の慶応ナイン。その行動には意味があった。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 「女子も男子も関係ない」部員140人、横浜隼人野球の象徴 選手と同じユニホームで戦った女子マネ

    2023.07.19

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、横浜隼人の女子マネージャーたち。16強で敗退したものの、応援席から4人が選手と同じユニホームで声援を送った。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • ピンクのメガホンの向こうで一礼した1年生 美しい瞬間、応援席越しにとらえた日大藤沢の絆

    2023.07.19

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、日大藤沢の1年生がスタンドに向けた一礼。18日に等々力球場で行われた5回戦の横浜隼人戦、4回裏にタイムリーを放った半田南十(1年)は攻守交替で守備位置に就くと頭を下げ、声援に感謝を表した。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 1896年創部、令和に映えるY校・横浜商ユニホームの「Y」 2000年生まれのカメラマンが感じた伝統の重み

    2023.07.19

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、伝統校・横浜商のユニホーム。18日に等々力球場で行われた5回戦、舞岡に9-0の7回コールド勝ちで15年ぶりの8強進出を決めた。2000年生まれのカメラマンは“Y校”横浜商のユニホームに息づく「Y」の重みを知った。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 帰ってきた夏の高校野球の風物詩 神奈川名物「隼人園芸」に沸く球場、あちこちから「低く!」の声

    2023.07.17

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、帰ってきた保土ヶ谷球場名物「隼人園芸」。横浜隼人の控え部員たちが腰を深く落とし、機敏に動く伝統のトンボ掛けが夏の公式戦4年ぶりに復活。球場も連日沸いている。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • カメラマン席で偶然見た高校野球のリスペクト たった一人直立し、横浜の校歌を聞いた敗戦校の補助員

    2023.07.16

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、敗れた試合後に相手校の校歌を直立し、じっと聞いていた1人のブルペン捕手。16日にサーティーフォー保土ヶ谷で行われた4回戦の第2試合・横浜―湘南工大付戦。カメラマン席で一人立っていたのは、敗れた湘南工大付の補助員・薩美賢仁郎(2年)だった。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 汗をぬぐう横浜のエースと照らされたスタンド 最高気温35度、熱戦神奈川の“夏”を感じた一枚

    2023.07.16

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、猛暑のマウンドで力投した横浜のエース・杉山遙希(3年)。16日にサーティーフォー保土ヶ谷で行われた4回戦で湘南工大附に13-3で5回コールド勝ち。紫外線に弱い病を持ちながら、杉山は暑さに負けない奮投で勝利に導いた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • フランスからの帰国子女、日本らしい部活に憧れて 慶応湘南藤沢・木原美遥マネージャーが駆ける青春

    2023.07.14

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、慶応湘南藤沢のマネージャー・木原美遥さん(3年)。13日にサーティーフォー相模原で行われた3回戦、逆転に次ぐ逆転で10-7で生田東を下したシーソーゲーム。フランスからの帰国子女という木原さんは、記録員としてベンチから仲間を信じて勝利を見守った。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 空中で体が一直線になった遊撃手 エースを想い、目一杯に伸ばした三浦学苑・金井陽希の左手

    2023.07.13

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、三浦学苑の遊撃手・金井陽希(かない・はるき=3年)。12日にバッティングパレス相石ひらつかで行われた2回戦、チームは第3シードの湘南に1-2で惜敗したが、金井の仲間を想った一瞬のプレーを写真で切り取った。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 異色の7校連合が本気で目指した「夏1勝」 神奈川で奮闘、ユニホームは違っても1つになった13人の笑顔

    2023.07.11

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、田奈・釜利谷・永谷・横浜明朋・横須賀南・海洋科学・平塚農商の7校で挑んだ連合チーム。11日に俣野公園・横浜薬大スタジアムで行われた2回戦、大師に3-13で5回途中コールド負けを喫したが、7種類のユニホームを着た13人が一つになって戦い抜いた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • たった10人で挑んだ一番楽しい夏 帰宅部の助っ人も参加、「9+1」で叶えた藤沢工科の5イニング

    2023.07.10

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、わずか10人で挑んだ藤沢工科。9日に俣野公園・横浜薬大スタジアムで行われた1回戦、上矢部に0-10で5回途中コールド負けを喫したが、助っ人の力を借りた単独出場で完全燃焼した。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

  • 「やっぱり、高校野球は熱いな」 圧倒された神奈川古豪・鎌倉学園の伝統「全力校歌」の角度

    2023.07.09

    第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回はセンバツ出場2度を誇る古豪・鎌倉学園の「全力校歌」。8日にサーティーフォー保土ヶ谷で行われた1回戦で横浜商大高に8-4で勝利後、ナインは体を反り返らせて、校歌を熱唱した。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

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