木場 克己の記事一覧

木場 克己
KOBA式体幹バランストレーニング協会代表
プロトレーナー
小2年で柔道を始め、小6の南九州柔道大会で優勝、優秀選手賞を獲得。中3で県内の大会のタイトルを優勝で飾る。全九州大会団体の部で優勝・県大会軽量級個人戦2位。高校でレスリングを始め、56キロ級九州大会で優勝。インターハイ、国体は団体戦3位。腰椎圧迫骨折で現役を退き、医療人の道へ。鍼灸師、柔道整復師、FC東京ヘッドトレーナー(95~02年)、G大阪ユーストレーニングアドバイザー(2016年~)、長友佑都専属トレーナー。
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鳴門市の子供にトレーニング指導 久保建英の恩師が感じる成長「心からの喜びです」
2020.11.29サッカー日本代表MF久保建英(ビジャレアル)らを長年指導するプロトレーナー、木場克己氏(COREトレSTUDIO)が29日、徳島県鳴門市のウズホールで小学生など子供を対象にしたトレーニング指導イベントを開催。鳴門市全体の健康増進とパフォーマンスアップという異例の取り組みに挑戦している。
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久保建英は己の弱さを知っている 恩師が認める“自己分析力”「それが建英の強み」
2020.08.28サッカー日本代表FW久保建英はラ・リーガ1年目のシーズンでレアル・マドリードから期限付き移籍したマジョルカで、35試合出場4得点4アシストという結果を残し、ビジャレアルへのステップアップを飾った。10歳からサポートしてきたプロトレーナーの木場克己氏(COREトレSTUDIO with 接骨院)は弛まざる努力で課題を克服してきた、卓越した“自己分析力”を評価している。
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“日本製フィジカル強化法”が海を渡る ある日本人がベトナムで乗り出した意識改革
2019.09.23「メイド・イン・ジャパン」のフィジカル強化法が海を渡った――。サッカー日本代表MF久保建英(マジョルカ)らを長年指導するプロトレーナー、木場克己氏が21日にベトナム・ホーチミン市内で独自メソッド「KOBA式体幹・バランストレーニング」の指導イベントを開催。子供たちの肥満や運動能力の低下が社会問題化しているベトナムの子供や保護者の意識改革に乗り出した。
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久保建英と安部裕葵、メガクラブ入り礎を作った恩師の教えと「一流の証」の共通項
2019.08.10欧州のサッカーシーズンがついに開幕を迎えた。日本代表で注目を集めているのはレアル・マドリードに移籍したMF久保建英とバルセロナに加入したFW安部裕葵。世界屈指の名門に移籍した2人の若き才能にはある共通点がある。独自メソッド「KOBA式体幹・バランストレーニング」の開発者でもあるプロトレーナー木場克己氏に長年師事し、フィジカル能力を進化させたことだった。彼らはいかにしてメガクラブに辿り着いたのか――。
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敏腕トレーナーがもたらした意識改革 廃部乗り越えたホッケーチームはどう変わるのか
2019.07.02アイスホッケーのアジアリーグに今季から参戦するひがし北海道クレインズが1日に始動した。昨季まで69年間活動していた実業団チーム・日本製紙が廃部となり、伝統を継承するクラブチームとして再出発を果たした“釧路の誇り”に、最強の助っ人が登場した。
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久保建英の2人抜きドリブルには明確な根拠あり 恩師が証言する18歳の確かな成長
2019.06.19サッカー日本代表は17日(日本時間18日)に行われたコパ・アメリカ(DAZN独占中継)のグループリーグ初戦で0-4と大敗した。惨敗の試合で最大の光明となったのがレアル・マドリード移籍が発表された久保建英だ。
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久保建英、芸術的ボレー弾はいかにして生まれたか 恩師が語る体幹の強さと努力の跡
2019.05.13サッカーJ1、FC東京の久保建英は12日のJ1リーグ第11節・磐田戦の後半39分に芸術的なボレー弾を決めて1-0勝利の主役となった。海外メディアにも称賛されるスーパーゴールはいかにして生まれたのだろうか――。
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レアル15歳中井卓大、1年で身長10cm急成長も成長痛なし 恩師が明かす、その理由とは
2018.12.28サッカーのスペインリーグの名門、レアル・マドリードのカデーテA(U-16)に所属するU-15日本代表MF中井卓大。華麗な一撃が、レアルの下部組織週間最優秀ゴールに選出されるなど、“白い巨人”と呼ばれる名門で目覚ましい進化を遂げている。「ピピ」の愛称で知られる15歳だが、1年間で身長が10センチも伸び、178センチに到達。急成長にも関わらず、成長痛と無縁な日々を過ごしていることが明らかになった。
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世界が驚いた19歳・安部裕葵 恩師が証言した「長友とも金崎とも違う体の強さ」
2018.12.19「2018 Jリーグアウォーズ」で最優秀ルーキーに与えられる「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞した鹿島のU-19日本代表FW安部裕葵。15日のクラブW杯1回戦のCDグアダラハラ(メキシコ)戦では美しいミドルシュートを決め、勝利の立役者となった。日本サッカー界次代のエースとして期待される19歳の進化を、ガラタサライDF長友佑都も師事した名トレーナーが証言してくれた。
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スノボ界の16歳シンデレラが“長友流”トレ導入、目指すのは「4年後の金メダル」
2018.07.06平昌五輪の女子スノーボード・ビッグエア4位の岩渕麗楽が2022年北京五輪での金メダル獲得を目指し、プロトレーナーの木場克己氏に師事。サッカー日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)らトップアスリートが取り組んでいる体幹トレーニングを導入したことが明らかになった。