「誰も求めてない」 W杯覇者へ贈られる“米国流アイテム”に相次ぐ批判「アメリカ人のナンセンスだ」商業化に波紋拡大
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝は19日(日本時間20日)に行われる。連覇を目指すアルゼンチンと、4大会ぶり優勝を狙うスペインによる頂上決戦。勝者にはチャンピオンリングが贈られることが決定し、波紋が広がっている。

サッカー北中米W杯
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝は19日(日本時間20日)に行われる。連覇を目指すアルゼンチンと、4大会ぶり優勝を狙うスペインによる頂上決戦。勝者にはチャンピオンリングが贈られることが決定し、波紋が広がっている。
得点王争いで首位タイのメッシが牽引するアルゼンチンか、準決勝でフランスを撃破して波に乗るスペインか。決戦へのカウントダウンが進む中、優勝チームにチャンピオンリングが贈られることが決まった。
英ラジオ局「トークスポーツ」は、「W杯覇者に初のスーパーボウル風チャンピオンリング授与へ ファンはFIFAの『ナンセンス』を猛批判」と題した記事を掲載した。
リングは2026個つくられる。優勝チームのメンバー30人が手にする一方で、残りの1996個は「ワールドカップの『公式ライセンス商品』としてファンに提供される」と同局は伝える。「このような動きは、物議を醸した給水タイムを導入や、7月19日にメットライフ・スタジアムで行われる決勝戦で拡大されたハーフタイムショーを予定するなど、すでに高度に商業化された大会における、最後の集金手段のようだ」と続けた。
「W杯の勝者にリングを授与するという決定はファンから猛烈に非難されており、この動きを、米国、カナダ、メキシコが主催する大会を締めくくるフットボールの『米国化』へのさらなる一歩だと考えている」とし、次のようなX上のファンのコメントを紹介した。
「誰もこんなことは求めていない。これはフットボールであり、サッカーではない」
「完全な米国人のナンセンスだ」
「胸糞悪い米国の伝統だ」
「めちゃくちゃドン引きする! このスポーツの米国化を止めてくれ」
「ついにやりやがった。インファンティーノは私たちの美しいフットボールを米国風のものに変えてしまった」
決勝は日本時間20日午前4時にキックオフとなる。
(THE ANSWER編集部)
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