バレー激闘後に広がった国境越える絆 相手を笑顔にする大塚達宣の「フラットなコミュ力」
バレーボール男子日本代表(世界ランキング5位)は17日、ネーションズリーグ(NL)予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でベルギー(同19位)と対戦。ストレート勝ちでNL史上初の11連勝を飾った。試合後、大塚達宣がイタリア・セリエAのミラノで共にプレーしたベルギーの選手たちと親密そうに話し込む姿があった。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

THE ANSWER編集部・カメラマンフォトコラム
バレーボール男子日本代表(世界ランキング5位)は17日、ネーションズリーグ(NL)予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でベルギー(同19位)と対戦。ストレート勝ちでNL史上初の11連勝を飾った。試合後、大塚達宣がイタリア・セリエAのミラノで共にプレーしたベルギーの選手たちと親密そうに話し込む姿があった。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
まだ試合の余韻が続くコートで、大塚がベルギー側のエリアへと歩み寄ってきた。
視線の先にはネットを挟んで戦ったベルギー代表の2人。パワーバレー・ミラノで苦楽を共にしたフェレ・レゲルスとセッペ・ロッティだ。
日本語以外でのコミュニケーションもお手の物。大塚が満面の笑みで話しかけると、ロッティは大塚の肩に寄りかかって健闘を称えた。数分間、身振り手振りを交え、時にはスタンドを指さしながら表情豊かに言葉を交わす。ロッティを笑顔にする場面もあった。
2024年にミラノに移籍してから約2年。言語の壁も越えて気負いのないフラットな姿勢を見せる大塚の高い適応力と積極性が強く印象づけられたシーンだった。
コート上でもどんな役割も高いレベルで実力を発揮し、チームを支える大塚。その裏には並々ならぬ努力があるに違いない。どこへいっても自分の「ホーム」にできる強さを背番号5の笑顔が証明していた。
(THE ANSWER編集部・中戸川 知世 / Chise Nakatogawa)
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