元ドイツ代表の発言が物議 隣国スイスを「嘲笑」→同国メディアが注目「こき下ろす」
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は11日(日本時間12日)、準々決勝アルゼンチン―スイス戦が行われる。試合を前に、元ドイツ代表GKがスイス代表を批判。スイス国内で物議を醸している。

ワールドカップ北中米大会
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は11日(日本時間12日)、準々決勝アルゼンチン―スイス戦が行われる。試合を前に、元ドイツ代表GKがスイス代表を批判。スイス国内で物議を醸している。
波紋を広げているのは、2006年ドイツ大会でドイツ代表守護神を務めたイェンス・レーマン氏だ。スイスのウェブメディア「Watson」は「ドイツ代表レジェンド、スイス代表を信じず『一番楽しみにしているのはメッシのユニだろう』」との見出しで記事を掲載。ドイツ放送局「ヴェルトTV」での同氏の発言を伝えた。
レーマン氏は「スイスの選手が一番楽しみにしているのは、試合後に何とかしてメッシのユニホームを手に入れるかといったようなことだと思うね」「スイス人は結局スイス人なんだよ。ここぞという時になると『どうやったらアルゼンチンに勝てる?』と考えてしまう」と、優勝候補アルゼンチンを前にしたスイス代表のメンタリティに懐疑的な見解を示した。
さらに、「大きな飛躍を果たした(スイス)人はほとんどいない。だからこそ、ロジャー・フェデラーがテニ スで世界的スターになったのは大きな驚きなんだよ」とも発言。スイス国内で話題となった。同国のフリーペーパー「20minuten」は「ドイツのレジェンドGKがスイスを嘲笑『メッシのユニホームが欲しいだけ』」との見出しを打ち、「元ドイツ代表GK、アルゼンチンとの大一番を控えたスイス代表を小馬鹿にする」と伝えた。
また、スイス大衆紙「ブリック」も「ドイツ代表レジェンドのレーマン、スイス代表をこき下ろす」と報道。大一番を前に名手の発言が物議を醸している。
(THE ANSWER編集部)
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