ハーランド、フランス戦への苦言に世界が同調「馬鹿げていた」 観戦中に投稿「試合見てコメントしてる」
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は9日(日本時間10日)、準々決勝のフランス―モロッコ戦が行われ、2-0でフランスが勝利した。これで3大会連続となるベスト4となった。一方で前半にPKを獲得したシーンでは、キッカーのキリアン・エムバペが蹴るまでに1分以上待たされる事態も。得点王を争うライバルも、SNSで「長すぎるよ」とコメントしている。

北中米ワールドカップ準々決勝
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は9日(日本時間10日)、準々決勝のフランス―モロッコ戦が行われ、2-0でフランスが勝利した。これで3大会連続となるベスト4となった。一方で前半にPKを獲得したシーンでは、キッカーのキリアン・エムバペが蹴るまでに1分以上待たされる事態も。得点王を争うライバルも、SNSで「長すぎるよ」とコメントしている。
前半25分、左サイドを抜け出したエムバペを、モロッコDFマズラウィが思わず倒してしまう。PK獲得となり、先制点のチャンス。キッカーのエムバペがボールをペナルティマークにセットした。しかしVARのチェックの影響もあり、なかなか審判の笛が鳴らない。エムバペも思わず両手をあげて苛立つ姿を見せていた。
セットから102秒後にようやく笛が吹かれたが、待たされて集中力が削がれたか、エムバペのキックをGKブヌが見事にキャッチ。PK獲得から3分12秒後の出来事だった。この影響もあり、前半は0得点で終えたフランスだったが、後半15分にエムバペが見事なミドルシュートを突き刺すと、同21分にもデンベレが追加点。そのまま2-0で勝利した。
米スポーツ専門局「ESPN」の英国版Xは「アーリング・ハーランドがVARを非難する」として、ノルウェー代表FWの自身のスナップチャットへの投稿を引用。ハーランドはその中で「PK蹴るのに5分も待たされるのは長すぎるよ」と記している。
これには海外ファンも同調。「あの遅延は馬鹿げていたし、とても恣意的なものに見えた」「彼の邪魔をしたかったんだな」「FIFAは全ての信用を失った」「ハーランドは最も現実的な男の1人。彼のプロ精神が好き」「今もワールドカップでプレーを続けている最高の選手の1人とは思えない感じで試合を見てコメントしてるのおもしろすぎ」「彼は問題を分かっている」といった声があがっていた。
エムバペはこの試合で8得点目をあげ、メッシ(アルゼンチン)と並んで得点王争いで首位に躍り出た。ハーランドは7得点で2人を追っている。
(THE ANSWER編集部)
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