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韓国ファンに海外批判「恥ずべき」「ナンセンスだ」 監督帰国で罵声、空港は160人警備の異例体制

サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)で、2大会ぶりの1次リーグ敗退を喫した韓国は、ホン・ミョンボ監督をはじめとする第1陣が6月30日早朝に帰国。厳重警備の中、それでも怒りが収まらず詰めかけたファンによる野次が飛び交った。物々しいムードに包まれた場面に反響が広がり、海外ファンの間では驚きの声が広がっている。

サッカー韓国代表【写真:ロイター】
サッカー韓国代表【写真:ロイター】

W杯1次リーグ敗退の韓国が帰国

 サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)で、2大会ぶりの1次リーグ敗退を喫した韓国は、ホン・ミョンボ監督をはじめとする第1陣が6月30日早朝に帰国。厳重警備の中、それでも怒りが収まらず詰めかけたファンによる野次が飛び交った。物々しいムードに包まれた場面に反響が広がり、海外ファンの間では驚きの声が広がっている。

 韓国メディア「マイデイリー」によると、帰国したのはホン・ミョンボ監督と、キム・ミンジェ、イ・ガンインら主力を含む8選手。決勝トーナメント進出が期待されながら、グループ敗退という結果を受け、指揮官に対する世論の風当たりは強まっている。

 仁川空港には機動隊と空港警察団所属の警察官ら160人が配置される厳重な警備が敷かれ、到着ロビーには入国の3時間前からファンが殺到。監督が到着ロビーに姿を見せると「ホン・ミョンボ出ていけ」というコールが繰り返され、罵声も飛び交う異様なムードに。衝撃の光景は海外メディアにも波及した。

 英公共放送「BBC」サッカー専門インスタグラムは、ホン・ミョンボ監督らが空港に到着した実際のシーンを公開。「歓迎されざる帰郷。1次リーグで敗退した韓国代表は、帰国すると冷ややかな出迎えを受けた」と投稿につづり、驚きを持って伝えた。英紙「ガーディアン」も「ファンが『ホン・ミョンボ、出て行け!』と叫ぶ声が響く中、他の人々は『韓国サッカーは死んだ』と書かれた横断幕を掲げた」とインスタグラムで紹介した。

 韓国で起きた戦慄の光景には海外ファンからも反響が相次ぎ、批判的な声が多かった。

「これは酷いな」
「優しい人たちだと思ってた」
「これはフェアじゃないよ」
「勝てると思っていたのかな?」
「これは残酷だ」
「これは情熱だよ。フットボールは競技以上のものなんだ」
「選手は全力を尽くしたんだからこんなことする人は恥じるべき」
「ナンセンスだ」
「少しドラマチックすぎるね」

 韓国は今大会、グループA初戦のチェコ戦で2-1と逆転勝利を収めながら、その後2連敗で同組3位に。決勝トーナメント進出条件となる各組3位の成績上位8か国から漏れ、無念の1次リーグ敗退となった。

(THE ANSWER編集部)

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