涙する上田綺世をカメラからガード 21歳の配慮に「1番若いのに大人」「泣けた」ファン感動
サッカーの日本代表は29日(日本時間30日)、北中米ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦。1-2で逆転負けを喫した。前半29分、日本は佐野海舟が先制ゴール。後半に追いつかれ、同アディショナルタイム(AT)に逆転された。敗戦後、涙する味方をカメラから遮った21歳の振る舞いに喝采が広がっている。

W杯日本―ブラジル戦
サッカーの日本代表は29日(日本時間30日)、北中米ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦。1-2で逆転負けを喫した。前半29分、日本は佐野海舟が先制ゴール。後半に追いつかれ、同アディショナルタイム(AT)に逆転された。敗戦後、涙する味方をカメラから遮った21歳の振る舞いに喝采が広がっている。
試合終了のホイッスルが鳴り、歓喜に沸いたブラジルの選手たち。土壇場で失点した日本の選手たちは落胆。1トップで先発した上田綺世は悔しさのあまり涙した。中継カメラが接近しようとすると、その前に現れたのは後藤啓介だった。カメラを通して映らぬよう体を盾にして守って遮っていた。
地上波でこの一戦を中継したフジテレビのサッカー中継公式Xが実際の映像を公開すると、このワンシーンがネット上で拡散。21歳の振る舞いにX上のファンからは続々と反響が寄せられた。
「仲間を思いやる気持ちが伝わるワンシーン。後藤選手、本当にかっこいいです」
「見た瞬間泣けた」
「泣いてるのをカメラから守るなんて後藤啓介くん最高です」
「4年後チームを引っ張る存在になってね!」
「思いやりのある行動に、心が温かくなりました」
「1番若いのに大人すぎる」
後藤は今大会、グループ第2戦のチュニジア戦で後半39分から出場し、W杯デビュー。出番はこの1試合に限られたが、ピッチで戦う選手にボトルを手渡し水分を供給するなど、ベンチからチームをサポートする献身ぶりでも貢献していた。
(THE ANSWER編集部)
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