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W杯イラン、ロッカーに残した判定への不満「フェアプレーは競技の魂だ」 死闘及ばず失意の敗退

サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は27日(日本時間28日)、1次リーグの全日程を終えた。G組のイランは勝ち点3で決勝トーナメント(T)進出を逃した。26日(同27日)の最終節エジプト戦は1-1で引き分け。スタジアムを去る際、ロッカールームには感謝のメッセージが残されていた。

サッカーイラン代表【写真:ロイター】
サッカーイラン代表【写真:ロイター】

ワールドカップ北中米大会

 サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は27日(日本時間28日)、1次リーグの全日程を終えた。G組のイランは勝ち点3で決勝トーナメント(T)進出を逃した。26日(同27日)の最終節エジプト戦は1-1で引き分け。スタジアムを去る際、ロッカールームには感謝のメッセージが残されていた。

 米シアトルでエジプトとの死闘を終え、選手たちが去ったロッカー。そこには1枚の紙に英語で「おもてなしをありがとう、シアトル。声をからして応援してくれたイランの人たちにも感謝します」などと感謝のメッセージが記されていた。加えて、「おそらく、勝ち点はさまざまな方法で手に入れることができるだろう。しかし、敬意はそうはいかない」「フェアプレーはフットボールのルールということだけでなく、競技の魂そのものだ」などと、判定への不満と見られる部分もあった。

 イランはこの試合のアディショナルタイムに勝ち越しとなるゴールを決めたと思われたが、わずかにつま先がオフサイドポジションにあり判定が覆っていた。

 米放送局「NBCベイエリア」公式インスタグラムは、イランのメッセージを紹介する動画を公開。ナレーターは、「不公平だと感じた判定に矛先を向けました」とし、「イランの残したメモは、サッカーの公式関係者による判定が『フェアプレーではなかった』と激しく非難するものでした」と説明していた。

 イランは1次リーグ3試合全てで引き分け。最終日まで決勝T進出の可能性を残していたが、得失点差でセネガルに及ばず敗退となった。

(THE ANSWER編集部)

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