敗退危機・韓国も懸念の“談合試合” オーストリア完全否定「ドロー狙いなどできない」アルジェリアと引き分けOKも…
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は1次リーグの最終日を迎えている。米カンザスシティではJ組の最終戦、オーストリア―アルジェリアが行われる予定だ。ただこの試合、ドローで終われば両チームがともに決勝トーナメントに進める展開。オーストリア代表は試合が“談合”で進むのではないかという疑惑の目を否定している。

韓国の決勝T進出がかかる1戦はどうなる?
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は1次リーグの最終日を迎えている。米カンザスシティではJ組の最終戦、オーストリア―アルジェリアが行われる予定だ。ただこの試合、ドローで終われば両チームがともに決勝トーナメントに進める展開。オーストリア代表は試合が“談合”で進むのではないかという疑惑の目を否定している。
試合開始前の時点で、J組はオーストリアが2位、アルジェリアが3位。勝ち点はともに3だ。ただこの大会は32チームが決勝トーナメントに進める仕組みで、各組の3位国のうち上位8チームに入れば32強だ。もし試合がドローで終わり、両軍が勝ち点1を積み増せばアルジェリアも3位国の中で上位となり、条件を満たす。両チームともに、がむしゃらに勝ちに行く必要がないともいえる。
ただオーストリアサッカー連盟の公式サイトによれば、ラングニック監督は「最終的にどういう状況になっているか分からない。そして、それが我々の戦いに影響することもない。引き分け狙いで試合に入ることなどできない。なので、そういうことを意図して選手たちをピッチに送り出すことはしない」とこれを完全否定した。
またMFコンラット・ライマーも「自分たちのサッカーをすればどんな相手にも勝てる。(ドイツの)ブンデスリーガにもアルジェリアの選手が何人かいるから分かっているが、個々の能力が高い。自分たちのことに集中して、とにかく勝ち上がりを目指す」と勝利狙いを強調している。
この試合の結果を固唾をのんで見つめるのが韓国。各組3位国のうち8位まで順位を落としているが、決勝トーナメント進出にはこの試合の結果も重要になる。ネット上では引き分け狙いを懸念する声も。各国の思惑が絡み合い、注目を集める試合となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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