日本ゴミ拾いに参戦、米記者が見つけた「3000枚ゴミ袋」の秘密 記された「迷惑にならないように」
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)を戦う日本代表は、25日(日本時間26日)の1次リーグF組最終節でスウェーデンと1-1で引き分け、決勝トーナメント進出を決めた。米ダラス・スタジアムでの試合後、日本サポーターが恒例の清掃活動を実施。米メディア記者が実際に参加した中で、手渡されたビニール袋の詳細を明かしている。

スウェーデン戦後の日本サポゴミ拾いに米記者参加
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)を戦う日本代表は、25日(日本時間26日)の1次リーグF組最終節でスウェーデンと1-1で引き分け、決勝トーナメント進出を決めた。米ダラス・スタジアムでの試合後、日本サポーターが恒例の清掃活動を実施。米メディア記者が実際に参加した中で、手渡されたビニール袋の詳細を明かしている。
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」は、クリス・バンニーニ記者の署名記事を掲載。同記者はスウェーデン戦後のゴミ拾いを“お手伝い”したようだ。日本はグループ初戦のオランダ戦でも同会場を使用。ある警備員が「これほどきれいなエリアを見たことがない」と語ったことで、バンニーニ記者は「私は参加して間近でそれ(ゴミ拾い)を見てみたいと思った」と記事内で参加した理由について説明している。
日本サポーターのゴミ拾いは、過去のW杯や国際大会と同様、今大会でも脚光を浴びている。バンニーニ記者は「私は自分ができるところで手伝い、主に誰かが一度に運べない余分なボトルを捨てるのを手伝ったり、カップを拾ったりした」と実体験をレポート。ゴミ拾いの際に活用されている青いビニール袋にも言及した。
「ゴミ拾いを支援するため、サポーターグループの『ニッポン・ウルトラス』は毎試合3000枚の青いビニール袋を持参し、座席に置いたり、希望する人に配ったりしている。今回は、興味を持ったアルゼンチンのファンも受け取った人の中に含まれていた」
袋には「選手がピッチに入る前に袋を膨らませて応援に使うこと。選手が整列したら袋を下げること。周りの人の迷惑にならないようにすること。子供の周りでは注意すること。そして、現地のルールに従って処分すること」との指示が日本語で明記。応援にも、清掃活動にも使えるアイテムであることが説明されていた。
同記者は「日本のファンが去ったとき、彼らのエリアは確かに一分の隙もなく綺麗だった」と感銘。一方で「建物の外に出ると、ダラス・スタジアムの作業員たちが他のエリアで掃除を始めていた。こちらでは、大きなゴミ箱が青いゴミ袋で溢れかえっていた」と現場の様子を伝え、日本サポーターが実施したゴミ拾いの意義を強調していた。
(THE ANSWER編集部)
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