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日本のPK失点 本田圭佑「僕なら5枚気味にする」「森保さんの指示待ちなところもある」

サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は23日、グループリーグで日本―ドイツ戦が行われた。前半33分、日本はGK権田修一のファウルからPKを献上し、失点。「ABEMA」で解説していた元日本代表の本田圭佑は「どうやって守備を修正するか、それにエネルギーを使わないと」と指摘していた。

ファウルからPKを献上した権田修一【写真:ロイター】
ファウルからPKを献上した権田修一【写真:ロイター】

W杯ドイツ戦、ABEMAで解説

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は23日、グループリーグで日本―ドイツ戦が行われた。前半33分、日本はGK権田修一のファウルからPKを献上し、失点。「ABEMA」で解説していた元日本代表の本田圭佑は「どうやって守備を修正するか、それにエネルギーを使わないと」と指摘していた。

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 日本は自軍のペナルティエリア内で、GK権田がラウムを倒してしまってPKを献上。これをギュンドアンに決められて先取点を奪われた。

 本田は「どうやって守備を修正するか、それにエネルギーを使わないと、守れても解決にならないです」とPK前に指摘。ゴールが決まった後は「切り替えましょう、これは仕方ない。でも(守備を)どう改善するかに思考を巡らせたい」と話した。

 状況打開へ「僕やったら…(守備を)5枚気味にする」と守備のシステム変更を提案。カンボジア代表の実質的な監督兼GMとして経験もあり、「どうしても監督視点で考えちゃう。とりあえず選手はやるしかない。森保さんの指示待ちなところもある」と語った。

(THE ANSWER編集部)

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