サッカーの記事一覧
-
松田直樹とフラット3 後ろから見た楢﨑正剛の証言「マツだけは練習しなくても守れた」
2021.07.23かつて日本サッカー界に輝く唯一無二のDFがいた。松田直樹。横浜F・マリノスで背番号3を着け、日本人離れした身体能力で数多くのFWを封じ、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で日本代表の16強に貢献。プレーはもちろん、歯に衣着せぬ言動とカリスマ性で選手、ファンに愛された。しかし、2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから、もう10年――。
-
韓国、NZに痛恨敗戦 母国メディアも落胆隠せず「最悪のスタート」「衝撃の敗北」
2021.07.23東京五輪のサッカー男子1次リーグB組は22日、韓国がニュージーランドに0-1で敗れた。シュート12本対2本と圧倒的に押しながらも、痛恨の敗戦。母国メディアでも「最悪のスタート」「衝撃の敗北」などと報じられている。
-
「0-0」の71分間に感じた日本サッカーの進化 松井大輔「相撲に例えるなら寄り切り」
2021.07.23「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。23日の開会式を前に22日に行われた男子サッカー初戦、日本代表は南アフリカと対戦し、後半26分に久保建英のゴールで1-0と勝利した。71分間のスコアレスをこじ開け、白星発進した日本。アテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)
-
久保建英は「日本の顔」 敵国メディア脱帽「日本のメッシが勇敢な南アフリカを粉砕」
2021.07.23東京五輪のサッカー男子1次リーグA組は22日、日本が大会初戦となる南アフリカ戦(味の素スタジアム)に臨み、1-0で白星発進を決めた。後半26分にMF久保建英が左足で先制のゴール。この1点を守り切り、勝ち点3を獲得した。南アフリカメディアも「“日本のメッシ”が勇敢な南アフリカを1-0で粉砕」と脱帽している。
-
日本代表を本田圭佑も祝福「選手&ファンのみんなおめでとう」 試合中も連投
2021.07.22東京五輪のサッカー男子1次リーグA組は22日、日本が大会初戦となる南アフリカ戦(味の素スタジアム)に臨み、1-0で白星発進を決めた。後半26分にMF久保建英が左足で先制のゴール。この1点を守り切り、勝ち点3を獲得した。元日本代表MF本田圭佑も祝福のメッセージを送っている。
-
「東京五輪はクボのショーになる可能性がある」 久保建英を米ジャーナリスト称賛
2021.07.22東京五輪のサッカー男子1次リーグA組は22日、日本が大会初戦となる南アフリカ戦(味の素スタジアム)に臨み、1-0で白星発進を決めた。後半26分にMF久保建英が左足で先制のゴール。この1点を守り切り、勝ち点3を獲得した。南アフリカの堅いディフェンスをこじ開けた久保を米ジャーナリストも称賛している。
-
久保建英「決めるとしたら自分しかない」 決勝弾はイメージ通り「安堵しています」
2021.07.22東京五輪のサッカー男子1次リーグA組は22日、日本が大会初戦となる南アフリカ戦(味の素スタジアム)に臨み、1-0で白星発進を決めた。後半26分にMF久保建英が左足で先制のゴール。この1点を守り切り、勝ち点3を獲得した。
-
日本代表が1-0白星発進! 久保建英が千金ゴール、コロナ直撃の南アフリカ撃破
2021.07.22東京五輪のサッカー男子1次リーグA組は22日、日本が大会初戦となる南アフリカ戦(味の素スタジアム)に臨み、1-0で白星発進を決めた。後半26分にMF久保建英が左足で先制のゴール。この1点を守り切り、勝ち点3を獲得した。
-
「人生、置きにいかない」 松田直樹、没後の「今もライバル」佐藤由紀彦が愛した生き様
2021.07.22かつて日本サッカー界に輝く唯一無二のDFがいた。松田直樹。横浜F・マリノスで背番号3を着け、日本人離れした身体能力で数多くのFWを封じ、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で日本代表の16強に貢献。プレーはもちろん、歯に衣着せぬ言動とカリスマ性で選手、ファンに愛された。しかし、2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから、もう10年――。
-
岩渕真奈の成長の裏で残ったなでしこの課題 永里亜紗乃「メダル候補相手には致命傷に」
2021.07.22「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。23日の開会式を前に21日に行われた女子サッカー初戦、日本代表のなでしこジャパンは強豪・カナダと対戦し、1-1と引き分けた。白星発進したかった初戦で勝ち点3を取ることはできなったが、元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)
-
松井大輔が語る「谷間の世代」アテネの教訓と東京五輪 キーマンは「三笘薫選手」
2021.07.21「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回はアテネ五輪に出場した元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)が今大会のサッカー男子日本代表を展望。「松井大輔のベトナム挑戦記」として毎月掲載している連載を五輪バージョンでお届けする。(構成=藤井 雅彦)
-
松田直樹十周忌 「明日、みんな金髪で集合な」で人生初めて髪を染めた中村俊輔の追憶
2021.07.21かつて日本サッカー界に輝く唯一無二のDFがいた。松田直樹。横浜F・マリノスで背番号3を着け、日本人離れした身体能力で数多のFWを封じ、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で日本代表の16強に貢献。プレーはもちろん、歯に衣着せぬ言動とカリスマ性で選手、ファンに愛された。しかし、2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから、もう10年――。
-
久保建英&堂安律に「鳥肌」 スペイン崩した先制シーンにファン興奮「すげーの見た」
2021.07.18サッカーのU-24日本代表は17日、ノエビアスタジアム神戸でU-24スペイン代表との国際親善試合を行い、1-1で引き分けた。強豪相手に得点を奪ったのはMF堂安律(PSV)。MF久保建英(レアル・マドリード)からパスを受け、ネットを揺らした実際の映像がSNS上に公開されているが、海外記者も「ナイスアシストから良いフィニッシュ」と注目。日本のファンからは「これはカーンでも止められん」「久しぶりに鳥肌」などと興奮のコメントが寄せられている。
-
ベッカムが90年代ヘア復活 親子お揃いの丸刈り3ショットに反響「ますます似てきた」
2021.07.18海外サッカー、元イングランド代表MFデービッド・ベッカム氏がインスタグラムを更新。次男ロメオ、三男クルスとお揃いの新ヘアスタイルを披露すると、イケメン親子のイメチェンに「ブロンドヘアが帰ってきた」「クルスはますます似てきた」と海外ファンから反響が寄せられている。
-
ネイマールの頭にモップが…!? 奇抜すぎ新ヘアスタイルに海外困惑「フェイク画像かと」
2021.07.16サッカー、ブラジル代表FWネイマールの奇抜すぎる新ヘアが話題を集めている。髪を編み込みさらに頭頂部でまとめたヘアスタイルの実際の写真を米メディアが公開。海外ファンを「何だこれ?」「フェイク画像かと」などと困惑させている。
-
FC東京が小学校で授業 オリジナルの「あおあかドリル(運動ドリル)」活用
2021.07.16サッカーJリーグのFC東京は、子ども達の「体力」「スポーツに親しむ機会の向上」に焦点をあてたオリジナルの「あおあかドリル(運動ドリル)」を製作。16日までに、東京・府中市立若松小学校にて、「あおあかドリル」を活用した授業を実施した。
-
【月間表彰】「常勝クラブ」のゴールを守る21歳 鹿島GK沖悠哉を元日本代表の守護神が絶賛するワケ
2021.07.14スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は6月のJリーグの「月間ベストセーブ」に鹿島のGK沖悠哉選手を選出。名門クラブのゴールマウスを守る21歳を高く評価するワケとは――。(取材・文=藤井雅彦)
-
ベッカム、超大物俳優との“セレブなグータッチ”に海外注目「ゴール以上の価値だ」
2021.07.13サッカーの欧州選手権決勝で貴重な“超大物2ショット”が実現した。11日(日本時間12日)のイタリア―イングランド戦(英ロンドン)。スタンドから観戦した元イングランド代表MFデービッド・ベッカム氏が米俳優とグータッチを交わした瞬間の動画に対し、米メディアは「互いにニヤリと笑みを浮かべた」と報じている。