サッカーの記事一覧
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GKが選ぶ「凄いGK」第1位、仙台スウォビィクは何が凄いのか 楢﨑正剛が対談で迫る
2021.08.24スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は7月の「月間ベストセーブ」にベガルタ仙台のGKヤクブ・スウォビィクのプレーを選出。第21節の浦和レッズ戦、第22節の北海道コンサドーレ札幌戦で見せたプレーから3シーンを選出した。
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青森山田が16年ぶりV PK戦突入寸前、決勝弾のDF丸山「足が取れても決める気持ちで」
2021.08.22全国高校総体(インターハイ)のサッカー競技男子は22日にテクノポート福井総合公園スタジアムで決勝戦を行い、延長戦の末に青森山田高校(青森)が2-1の逆転で米子北高校(鳥取)を破り、2005年以来16年ぶり2度目の優勝を飾った。
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藤枝順心、1年生ラッキーガールの長距離砲で決勝進出「風で良い所に飛んでくれた」
2021.08.211年生らしい思い切りの良さで打ったシュートが、風に乗ってゴールに突き刺さった。全国高校総体(インターハイ)サッカー女子は21日に準決勝を行い、藤枝順心(静岡)が1-0で帝京長岡(新潟)を破って決勝進出を決めた。
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青森山田、計28得点で大会記録更新 静岡学園に4発快勝でV王手「100点満点のゲーム」
2021.08.21強過ぎる。青森山田(青森)は、明らかに、高校サッカーの全国的スタンダードのワンランク上に立っている。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は21日に準決勝を行い、青森山田は4-0で静岡学園(静岡)を破って決勝進出を決めた。準々決勝まで4試合で24得点という驚異的な得点力を見せつけてきたが、全国トップ4の争いになっても、その差を埋めさせることなく4得点。28ゴール目を奪い、1982年大会の帝京(東京)、2014年大会の東福岡(福岡)の26得点を抜いて、1大会での最多得点記録を更新した。
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神村学園、自慢の攻撃が沈黙 4強ならずで見つけた課題「個で打開できる力が必要」
2021.08.19自慢の攻撃力が沈黙させられた。全国高校総体(インターハイ)のサッカー男子は19日に準々決勝を行い、神村学園高校(鹿児島)は1-3で米子北高校(鳥取)に敗れて4強入りを阻まれた。FW福田師王、MF大迫塁という年代別日本代表を経験している2人の2年生を中心に配置し、流動的なポジショニングでサイドから攻撃を仕掛けていく神村学園の攻撃は、魅力的だ。しかし、この試合では、米子北が伝統としている堅守速攻に苦しみ、持ち味を発揮させてもらえなかった。
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名門・静岡学園が4強 青森山田との準決勝に指揮官煙幕「100%で行って0-8かも…」
2021.08.19サッカー王国の雄が、圧倒的な強さを見せている青森山田を相手に「死んだふり」作戦だ。全国高校総体(インターハイ)のサッカー男子は19日に準々決勝を行い、静岡学園(静岡)は1-0で大津(熊本)を破って準決勝に進出した。
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DAZNが日本代表戦の放映権獲得 2022年W杯アジア最終予選、アウェーは独占配信
2021.08.19スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は19日、アジアサッカー連盟(AFC)と2028年までの長期契約に合意したと発表。日本代表戦を含む、ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選をはじめ、アジアカップ、女子アジアカップ、AFCチャンピオンズリーグなどのサッカーコンテンツの放映権を獲得した。
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“最強の公立”大津が盤石8強、一瞬のスキつくCKから決勝点「あれは選手のアイデア」
2021.08.18じっくりと確実に相手を弱らせ、きっちりと仕留めた。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は18日に3回戦を行い、大津(熊本)は2-0で高岡第一(富山)を破って8強入りを決めた。
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神村学園が14年ぶり8強 注目のMF大迫塁が3戦連発「チームのために何かできれば」
2021.08.18鹿児島の技巧派集団が、久々に8強入りを果たした。全国高校総体(インターハイ)のサッカー男子は18日に3回戦を行い、神村学園(鹿児島)は4-3で阪南大高(大阪)を破り、準々決勝に進出した。
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福井商、0-5から生まれた全国初得点 裏にあった指揮官のゲキ「このまま終わったら何も残らない」
2021.08.16厳しい試合になった。スコアボードに記された1対5というスコア以上に、相手の力を思い知らされた。しかし、このボードに最後に加わった1点に価値がある。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は16日に2回戦を行い、サッカー競技の開催地である福井県の第2代表として出場した福井商(福井第2)は、1-5で神村学園(鹿児島)に敗れて涙をのんだ。
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大津が“プレミアリーグ対決”に完勝 東京五輪代表に刺激のボランチが躍動「夢、見ましたね」
2021.08.16注目の東西強豪対決は、西の大津が完勝を収めた。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は16日に2回戦を行い、大津(熊本)は3-0で流経大柏(千葉)を破って3回戦進出を決めた。
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Jクラブと相互支援する日体大柏高サッカー部 怪我防ぐ「疲労度」モニタリング法とは
2021.08.16柏レイソルと相互支援契約を結び、未来のJリーガー輩出が期待されている日本体育大学柏高校サッカー部。2019年は33年ぶりにインターハイへの出場を果たし、今年はさらに高みを目指している。今年監督に就任した根引謙介氏は、「選手に最高の時間を過ごしてほしい」と熱く語る。(取材・文=はたけ あゆみ)
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東京五輪メダルをタトゥーで再現 海外選手の左ももに反響「完璧」「美しいアイデア」
2021.08.16東京五輪の男子サッカーで金メダルを獲得したブラジル代表FWアントニー・サントスが自身のインスタグラムを更新。左足の太ももに入れた“金メダルタトゥー”のを公開した。東京五輪のメダルが本物そっくりに描かれており、海外ファンからは「素晴らしい」「美しいアイデアだ」などと反響が寄せられている。
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東京五輪の日本代表FWに刺激 立正大淞南、171cm&170cmの小柄ツートップで逆転勝利
2021.08.15小柄なツートップが持ち味を生かして逆転勝利を呼び込んだ。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は15日に2日目を迎え、立正大淞南(島根)は2-1で中京大中京(愛知)を破り、2回戦進出を決めた。
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大阪桐蔭、ルーキーDF尾崎凱琉が殊勲弾 予選出場無しも指揮官は潜在能力に太鼓判
2021.08.15開始早々に会心の一撃。見事にゴールを奪ったのは、ルーキーだった。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は15日に第2日を行い、大阪桐蔭は2-0で帝京第三(山梨)を破って2回戦に進出した。
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東海大山形がPK戦制し2回戦へ 後半終了1分前に投入の“PK職人”がビッグセーブ連発
2021.08.15降りしきる雨の中、23年ぶりの出場となった東海大山形の主将、梅津太智は敗北の足音を感じていた。
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青森山田が白星発進、名将・小嶺忠敏監督に初勝利 指揮官「感慨深いものがある」
2021.08.14新しい高校サッカー界の歴史は、緑色に塗り替えられるのか。青森山田高校サッカー部の勢いが止まらない。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は14日に競技を開始し、優勝候補の青森山田は、3-0で長崎総合科大附を破って2回戦進出を決めた。相手にシュートを1本も打たせない完勝。黒田剛監督が「シュートを打たせたくなかった」と話したのは、敵将が百戦錬磨の名将だったからだ。