その他の記事一覧
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スポーツ賭博が子どものスポーツに与える影響 5年で31兆円超が賭けられた米国の恩恵と問題点
2023.06.25「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「スポーツ賭博が子どものスポーツに与える影響」について。
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ハンドボールの欧州強豪PSGが今夏初来日 日本ツアーを応援するアンバサダーの就任発表
2023.06.23ハンドボールの世界最高峰クラブであるパリ・サン=ジェルマン(PSG)が今夏来日し、東京・有明アリーナで7月31日にジークスター東京と、8月2日に男子日本代表と対戦する。注目のツアー実施が迫るなか、パリ・サン=ジェルマン ハンドボールジャパンツアー2023実行委員会は、6月22日にホテルインターコンチネンタル東京ベイで記者会見を行い、「パリ・サン=ジェルマン ハンドボールジャパンツアー2023ツアーアンバサダー」となる4名+1グループの就任を発表した。
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人工透析の夫に腎臓の1つを提供 選手生命に黄信号も「片腎レギンスアスリート」が諦めないワケ
2023.06.23複雑な心境に、言葉が詰まった。2月に開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会。ウーマンズレギンス部門158センチ以下級で優勝し、日本大会への出場権を得た山本ひろこだったが、彼女には素直に喜べない理由があった。人工透析療法を受けていた夫のために腎臓を片方提供。「普通の生活ができると聞いていたのに……」。大会の直前に選手生命にかかわる事実を医師から告げられ、「いつまで続けられるか分からない」と不安を抱えながらステージに立った。それでも「自分の体で実証実験」に臨む理由を聞いた。
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陸上レース中に生じた“タックル合戦”が波紋 米高校競技で賛否「レッドカード」「私が許す」
2023.06.21米国で行われた陸上の高校生男子1マイル決勝で、選手同士の小競り合いが発生。片方の選手が突き飛ばされて転倒する激しいシーンがあった。海外メディアは「ブルドーザーのように押し倒した」などと報じていたが、映像がツイッター上に公開されて波紋が広がっている。米ファンからは「レッドカード」「偶然の接触だ。続けろ」などと様々な意見が寄せられている。
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部活の熱中症予防、本当に大切なのは「運動の前後」 練習中の水分補給だけでは不十分
2023.06.19栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第40回は「熱中症予防」について。
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浅田舞&稲村亜美、ワコール「CW-X」の広告に登場 運動時のスポーツブラ着用の重要性を発信
2023.06.15下着メーカー大手「ワコール」は15日、同社が展開するコンディショニングウェアブランド「CW-X(シーダブリュー・エックス)」のスポーツブラの広告に元フィギュアスケート選手の浅田舞さんとタレントの稲村亜美さんを同日から起用すると発表。運動時のスポーツブラ着用の重要性を発信していく。
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「あなたはバスト対策してますか?」スポーツ時のアンダーウェアについて考えるイベントを6月28日に開催
2023.06.104月にオープンしたばかりのW-ANS ACADEMYですが、6月28日に初のオンラインイベントを開催します。記念すべき第1回目のテーマは「アンダーウェア」。まずは女性の大事なバストを守る「スポーツブラ」の重要性や活用法をお届けします。一緒に自分のバストのことを考えてみませんか?
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「あなたはバスト対策してますか?」スポーツ時のアンダーウェアについて考えるイベントを6月28日に開催
2023.06.104月にオープンしたばかりのW-ANS ACADEMYですが、6月28日に初のオンラインイベントを開催します。記念すべき第1回目のテーマは「アンダーウェア」。まずは女性の大事なバストを守る「スポーツブラ」の重要性や活用法をお届けします。一緒に自分のバストのことを考えてみませんか?
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競技横断型大学対抗戦「UNIVAS CUP 2023-24」を開催 32競技の大会結果で総合順位を決定
2023.06.07一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は競技横断型大学対抗戦「UNIVAS CUP 2023-24」の開催を発表。6月5日に開幕した野球からスタートしており、来年3月まで「UNIVAS CUP」の指定大会での結果により各大学がポイントを争う。
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SNSフォロワー421万人、人気女子スケーターの意外な恋人が惚気「ママのことを思い出すんだ」
2023.06.07昨年2月の北京五輪・スピードスケート女子1000メートルで銀メダルを獲得したユッタ・レールダム(オランダ)。インスタグラムのフォロワーは421万人を超える超人気アスリートだが、意外な恋人を英メディアが報じた。英ラジオ局は電子版の記事で、お相手の「今まで会った中で、最も純粋な精神の持ち主だ」などと惚気たコメントを伝えている。
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9月にラグビーフランスW杯開催 海外大会に欠かせない食事計画、意外な盲点になるのは「水」
2023.06.03Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「海外大会のコンディショニング」について。
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クライミング野口啓代さんが第1子出産「3034gの女の子」 夫は同じく東京五輪代表・楢崎智亜
2023.05.30スポーツクライミングの東京五輪銅メダリスト・野口啓代さんがインスタグラムを更新。第1子の女の子を出産したことを報告した。夫は同じくクライミングの東京五輪代表・楢崎智亜。「3人になった楢崎家をこれからもよろしくお願いします」と記している。
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生理前にあらわれる不調「私、もしかしてPMS?」 心と体の代表的な症状、15個のCHECKリスト
2023.05.30生理前になると急に調子が悪くなることに、悩んでいませんか? 排卵日を過ぎ、生理が始まるまでの間に表れる不調を月経前症候群(PMS)といいます。PMSの症状は、気にならないほど軽い症状で済む人もいれば、勉強や部活動に集中できない、競技のパフォーマンスが落ちるほど、重い症状を抱える人もいます。PMSはどうして起こるのか、そして、ツラいときはどうやって過ごせばいいのかを、日本体育大学の須永美歌子教授に教えていただきました!
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普段通り過ごせない生理痛は「病気」 正体は2種類 ガマン強い運動部は痛みを1人で抱えがち
2023.05.30毎月の生理が憂うつな理由の一つが、「生理痛」。その痛みは感じる場所も、痛みの強さも、人によってまったく異なります。実は、勉強やスポーツに集中できない、痛み止めが必要などなど、普段通り過ごせない生理痛は、「病気」だと知っていましたか? 今回、日本体育大学の須永美歌子教授に「生理痛」についてお話を伺いました。
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元横綱・朝青龍に「日本に敬意を払ってくれる」の声 飾った絵画に日本人注目「人柄が出てる」
2023.05.29大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏のSNS投稿に、日本のファンから好意的なコメントが集まっている。「優しい感じがいいですね」「日本に敬意を払ってくれるドルジすき」などと注目を浴びていた。
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学校に通わず部活に参加→MLBやNFL選手に成長 学習は家庭のみ、米国で広がる教育制度の是非
2023.05.25「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は米国で広がるホームスクール制度について。
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「セクハラと思われるかと…」 朝原宣治、男性側の視点で考える女性アスリートの指導と月経
2023.05.24大学3年生だった1993年に出場した陸上100メートルで10秒19の日本新記録(当時)をマークし、日本人初の10秒1台を叩き出し、1997年には日本人初の10秒0台となる10秒08を記録。五輪には4度出場し、2008年北京五輪の4×100メートルリレーで銀メダル、世界選手権では走り幅跳びでの代表も含め6度出場した。長年にわたり第一線で活躍を続け、日本の短距離を牽引してきたのが朝原宣治氏だ。
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月経を「タブー視しない環境作りを」 女性が言いにくい日本社会の変化へ、元五輪選手ら提言
2023.05.19一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)と大阪大学は、5月1日に「スポーツを通して考えるみんなの月経」をテーマにしたシンポジウムを開催した。
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