格闘技の記事一覧
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「ボクシングは本当に素晴らしい」 負けても京口紘人は笑って言う、頭を下げた激闘後の記者会見
2025.03.1513日、ボクシングの元世界2階級制覇王者・京口紘人(ワタナベ)が、東京・両国国技館でWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)に挑戦。2022年11月の王座陥落から再起し、3階級制覇挑戦のチャンスを手にした。不退転の決意で臨んだ日々を全3回でお送りする。第3回は試合当日。リングで「男」を見せ、清々しく笑った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「負けた時の保険をかけてる」 ボクサー京口紘人を変えた妻、願った「紘人君の男気が見たい」
2025.03.1513日、ボクシングの元世界2階級制覇王者・京口紘人(ワタナベ)が、東京・両国国技館でWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)に挑戦。2022年11月の王座陥落から再起し、3階級制覇挑戦のチャンスを手にした。不退転の決意で臨んだ日々を全3回でお送りする。第2回は「悪い意味でも大人になりすぎている」と指摘した妻・亜希さんの心情。「無事に帰ってきて」とあえて言わなかった理由がある。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「無事に終わって」と言わない妻 突かれた核心、絶対に勝て…ボクサー京口紘人が未来を白紙にして挑んだ3階級制覇
2025.03.1513日、ボクシングの元世界2階級制覇王者・京口紘人(ワタナベ)が、東京・両国国技館でWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)に挑戦。2022年11月の王座陥落から再起し、3階級制覇挑戦のチャンスを手にした。不退転の決意で臨んだ日々を全3回でお送りする。第1回は「初心」に帰った日々。結婚2年になる妻・亜希さんの一言がきっかけだった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「中谷潤人と…」 傷だらけ激闘後に向かった場所を告白、親友王者「一つだけ言われたよ」
2025.03.14ボクシングのWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)が14日、2度目の防衛成功から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・両国国技館で挑戦者の同級14位・京口紘人(ワタナベ)に3-0の判定勝ち(114-113、117-110、118-109)した。試合後は日本の最強王者と食事に出かけたことを明かした。
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寺地拳四朗「ゆっくり猫と過ごした」 激闘王座統一から一夜、阿久井と2ショット撮影 3階級制覇に自信「Sフライ級まではいける」
2025.03.14ボクシングのWBA&WBC世界フライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が14日、王座統一戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・両国国技館でWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ちし、井上尚弥(大橋)に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一を達成。激闘を振り返り、スーパーフライ級参戦への展望などを語った。
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「拳四朗選手はやっぱり最強」 激闘で王座陥落→病院直行、ユーリ阿久井政悟が一夜明け会見「ストップに異論はない」進退は保留
2025.03.14ボクシングの前WBA世界フライ級王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が14日、王座統一戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・両国国技館でWBC王者・寺地拳四朗(BMB)に12回1分31秒TKO負け。王座陥落し、試合後はカットした口元の治療で病院に直行したため、取材に応じられず。この日は激闘を振り返り、進退は保留した。
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「同じ」を求める日本の風潮、浮いた幼少期「親に迷惑を…」 小学生に伝えたボクサー岩田翔吉の個性論
2025.03.14ボクシングのWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が13日、東京・両国国技館で行われ、王者・岩田翔吉(帝拳)が同級2位レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に0-3の判定負け(112-116、111-117、110-118)した。初防衛失敗で王座陥落。勝利は逃したが、招待した母校の小学生130人に戦う姿を届けた。1月には悩みを抱える後輩たちの前で講演。「人と違っていい」と、継続と個性を伸ばす大切さを伝えていた。戦績は29歳の岩田が14勝(11KO)2敗、32歳のサンティアゴは14勝(9KO)4敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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70kg弱→52kgに減量「死ぬ気でやろう」 ケジメの鮮烈KOデビュー、28歳アマ王者・坪井智也の選択
2025.03.14ボクシングの117ポンド(約53.07キロ)契約8回戦が13日、東京・両国国技館で行われ、プロデビュー戦の坪井智也(帝拳)がWBOアジアパシフィックバンタム級2位ブーンルエン・ファヨン(タイ)に2回2分34秒TKO勝ちした。アマチュアで日本人初の世界選手権優勝を果たした28歳。金の卵が挨拶代わりの早期KO劇を見せた。興行は「U-NEXT」で独占生配信。戦績は28歳の坪井が1勝(1KO)、26歳のファヨンが14勝(14KO)4敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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寺地拳四朗、計量後1日で戻した体重を告白 「凄く売れているらしい…」異例の1.5万円超高級抹茶ケーキを前日予告
2025.03.14ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は、井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一を達成。阿久井は3度目の防衛を逃した。試合後、リカバリー食の内容が話題を呼んでいた寺地は計量後に戻っていた体重を明かした。
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ボクシングのトリプル世界戦前座で衝撃シーン 元世界王者も「衝撃でした…野性味はプロ向き。オーラもスター性も」
2025.03.14ボクシングのトリプル世界タイトルマッチ「U-NEXT BOXING.2」が13日、東京・両国国技館で行われ、アンダーカードの117ポンド(約53.07キロ)契約8回戦でプロデビュー戦の坪井智也(帝拳)がWBOアジアパシフィックバンタム級2位ブーンルエン・ファヨン(タイ)に2回2分34秒TKO勝ち。アマチュアで日本人初の世界選手権優勝を果たした28歳の金の卵が衝撃のプロデビューを飾った。中継に出演した元世界王者も手放しで絶賛している。
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ユーリ阿久井政悟、病院直行で会見欠席 口元カットで3cm以上縫う必要…寺地拳四朗との12R激闘の色濃い代償
2025.03.13ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一が懸かっていた。阿久井は3度目の防衛戦だった。
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寺地拳四朗が2階級で王座統一達成! 「めちゃめちゃ重みが…」井上尚弥以来2人目の快挙、12回TKOでWBA王者・ユーリ阿久井を撃破
2025.03.13ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一が懸かっていた。阿久井は3度目の防衛戦だった。
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判定負け京口紘人、不運ダウン判定に言及「肩らへんがかすって…」 進退は「今は保留で」3階級制覇に失敗
2025.03.13ボクシングのWBO世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチが13日、東京・両国国技館で行われ、挑戦者の同級14位・京口紘人(ワタナベ)が王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)に0-3の判定負け(113-114、110-117、109-118)した。日本人8人目の3階級制覇はならず。オラスクアガは2度目の防衛に成功した。戦績は26歳のオラスクアガは9勝(6KO)1敗、31歳の京口は19勝(12KO)3敗。
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京口紘人、判定負けで3階級制覇ならず 微妙なダウン判定に「え~っ!」場内大ブーイング&怒号…オラスクアガV2成功
2025.03.13ボクシングのWBO世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチが13日、東京・両国国技館で行われ、挑戦者の同級14位・京口紘人(ワタナベ)が王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)に0-3の判定負け(113-114、110-117、109-118)した。日本人8人目の3階級制覇はならず。オラスクアガは2度目の防衛に成功した。戦績は26歳のオラスクアガは9勝(6KO)1敗、31歳の京口は19勝(12KO)3敗。
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アマ世界王者の大物・坪井智也に衝撃TKOで敗れた相手が脱帽「2つ目のダウンのパンチが…」将来性に太鼓判「良い選手になる」
2025.03.13ボクシングのトリプル世界タイトルマッチ「U-NEXT BOXING.2」が13日、東京・両国国技館で行われ、アンダーカードの117ポンド(約53.07キロ)契約8回戦でプロデビュー戦の坪井智也(帝拳)がWBOアジアパシフィックバンタム級2位ブーンルエン・ファヨン(タイ)に2回2分34秒TKO勝ち。アマチュアで日本人初の世界選手権優勝を果たした28歳の金の卵が衝撃のプロデビューを飾った。
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早大出身の世界王者・岩田翔吉が王座陥落 元王者サンティアゴに完敗、0-3判定負けで初防衛失敗
2025.03.13ボクシングのWBO世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチが13日、東京・両国国技館で行われ、王者・岩田翔吉(帝拳)が挑戦者の同級2位レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に0-3で判定負け。初防衛はならず、王座陥落となった。戦績は29歳の岩田が14勝(11KO)2敗、32歳のサンティアゴは14勝(9KO)4敗。
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日本ボクシング界に「新たなスター誕生の予感」 アマ世界王者の大物8連打TKOプロデビューにファン衝撃「右のロマチェンコ」
2025.03.13ボクシングのトリプル世界タイトルマッチ「U-NEXT BOXING.2」が13日、東京・両国国技館で行われ、アンダーカードの117ポンド(約53.07キロ)契約8回戦でプロデビュー戦の坪井智也(帝拳)がWBOアジアパシフィックバンタム級2位ブーンルエン・ファヨン(タイ)に2回2分34秒TKO勝ち。アマチュアで日本人初の世界選手権優勝を果たした28歳の金の卵が衝撃のプロデビューを飾った。
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井上尚弥、5.4ラスベガスのカルデナス戦を正式発表「皆さんに素晴らしいショーを」 23KOの世界記録樹立へ、トップランク社「モンスターが米国を占領する」
2025.03.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、5月4日に米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級2位ラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を行うと正式発表された。井上と共同プロモート契約を結び、主催する米興行大手・トップランク社が12日(日本時間13日)に発表。戦績は31歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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