格闘技のニュース一覧
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バンタム級参戦・中谷潤人が減量苦解放の270Rスパーに自信「だいぶ楽。エネルギーが余っている」
2024.02.22ボクシングのトリプル世界戦が24日、東京・両国国技館で行われる。22日は都内のホテルで公式会見が開かれ、セミファイナルの元世界2階級制覇王者・中谷潤人(M.T)は相手のWBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)らと出席。井上尚弥、田中恒成に続く日本人3人目の「全勝世界3階級制覇」へ、270回以上の大量スパーリングで仕上げたことを明かした。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は26歳の中谷が26勝(19KO)、初防衛戦の28歳・サンティアゴが28勝(14KO)3敗5分け。
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24日ボクシングトリプル世界戦へ会見 中谷潤人「体にエネルギーが溜まってる」井上拓真「過去イチの仕上がり」
2024.02.22ボクシングのトリプル世界戦が24日、東京・両国国技館で行われる。22日は都内のホテルで公式会見が開かれ、メインイベントのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)、セミファイナルの元世界2階級制覇王者・中谷潤人(M.T)、4階級制覇に挑戦するWBO世界スーパーフライ級1位・田中恒成(畑中)らがそれぞれの対戦相手と出席。状態や心境などについて語った。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。
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53歳の伝説K-1戦士、人が吹き飛ぶ衝撃ハイキックに広がる戦慄 戦友も「いまだダイナマイトだ」
2024.02.22格闘技「K-1」で“20世紀最強の暴君”の異名を取った伝説の王者ピーター・アーツ氏が自身のインスタグラムを更新。ミットに向かってハイキックを放つ動画を公開した。食らった相手が文字通り吹き飛んでしまうほどの威力に、元K-1戦士も「ダイナマイトだ」と反応。海外ファンは「いまだ健在だ」と驚愕している。
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相次ぐバイトテロ、ボクシング元世界王者が怒り 内山高志「お馬鹿さんは簡単に許してはダメ」
2024.02.21相次ぐ“バイトテロ”にボクシングの元世界王者が怒りの声を上げた。元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏は20日、自身のインスタグラムであるニュース報道を取り上げ「とにかく、お客様と雇い主の方が可哀想でありません」「簡単に許してあげてはダメ」などと厳しい意見を記した。
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ボクシング寺地拳四朗が右拳手術を告白「そろそろヤバくて」 技能賞も「いずれMVPは獲りたい」
2024.02.19ボクシングの2023年度年間優秀選手表彰式が19日、都内で行われ、技能賞を受賞したWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が出席した。1月23日の激闘後に右拳を手術したことを告白。骨折ではないという。
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井上尚弥と共演した那須川天心「顔が整ってる。カッコいい」 年内のタイトル獲得宣言「みんなに納得を」
2024.02.19ボクシングの2023年度年間優秀選手表彰式が19日、都内で行われ、新鋭賞を受賞したWBA世界バンタム級7位・那須川天心(帝拳)が出席した。昨年4月にボクシングデビュー。今年1月までに3連勝を飾り、競技転向後初めて表彰式に登壇した。6年連続7度目の最優秀選手賞(MVP)など3冠に輝いた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とも共演。「顔が整ってる。カッコいい」と笑った。
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井上尚弥、交渉中ネリ戦へ「気合い入ってる」 年間表彰で闘志、大橋会長も「来月中には整う」
2024.02.19ボクシングの2023年度年間優秀選手表彰式が19日、都内で行われ、6年連続7度目の最優秀選手賞(MVP)に輝いた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)らが出席した。6年連続は歴代単独最多となり、年間最高試合(世界戦)とKO賞とともに3冠に。次戦は5月に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)と東京Dで対戦することが米メディアに報じられているおり、「気合いが入っている」と闘志を燃やした。
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故・穴口一輝と対戦した堤聖也「彼は本物でした」 表彰式で誓った世界獲り「僕の拳には彼らの想いが乗っている」
2024.02.19ボクシングの2023年度年間優秀選手表彰式が19日、都内で行われ、2冠を獲得した前日本バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)が出席した。努力・敢闘賞に加え、昨年12月の穴口一輝選手(真正)とのタイトルマッチが年間最高試合賞(世界戦以外)を受賞。この試合後に意識不明で開頭手術を受けた末、2月2日に死去した穴口選手に対し、「穴口選手は本物。彼は本物でした」と語った。
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井上尚弥、表彰式スピーチで故・穴口一輝を追悼 「常に危険と隣り合わせ」「伝えたいのはあの試合は心の中で輝き続けること」
2024.02.19ボクシングの2023年度年間優秀選手表彰式が19日、都内で行われ、6年連続7度目の最優秀選手賞(MVP)に輝いた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)らが出席した。6年連続は歴代単独最多となり、年間最高試合(世界戦)とKO賞とともに3冠に。新鋭賞の那須川天心(帝拳)ら各受賞者が出席し、井上は壇上でスピーチした。
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井上尚弥「拓真の仕上がりは過去イチ!」 弟のメイン興行生配信にゲスト参戦、村田諒太がMC&解説
2024.02.16Prime Videoは16日、東京・両国国技館で行われる24日のボクシング興行「Prime Video Presents Live Boxing 7」の出演者を発表した。午後6時から独占生配信されるトリプル世界戦は、プライム会員なら追加料金なしで視聴可能。ゲストとして2階級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が配信冒頭に登場する。
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ボクシング故・穴口一輝を対戦相手・堤聖也が追悼「戦えたことを誇りに思う」 訃報後初めてSNS更新
2024.02.11ボクシングの前日本バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)が11日、昨年12月に対戦した後に意識不明となり、今月2日に死去した穴口一輝選手(真正)を追悼した。訃報後初めてインスタグラムを更新し、リング上で2人で抱き合った画像とともに「戦えたことを誇りに思う 心よりご冥福をお祈りします」とつづった。
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井上尚弥の強烈パンチに口あんぐり 呆気にとられた子供たちに反響「可愛い」「真剣な眼差し」
2024.02.11ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のサンドバッグ打ちを、イベントで交流した子供たちが間近で見学。実際の映像がSNSに公開されていたが、強烈なパンチへのリアクションには「子供達も釘付けになる」「口が開いた子が可愛い」とファンも注目していた。
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中谷潤人、予告なし5分10R過酷スパーで精神修行「なんか長いなと…」 ドネアに勝った世界王者KOへ
2024.02.09ボクシングの元世界2階級制覇王者・中谷潤人(M.T)が9日、24日に東京・両国国技館で行われるWBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)への世界挑戦に向け、神奈川・相模原市内の所属ジムで練習を公開した。日本人7人目の3階級制覇へ、米合宿では5分×10回の過酷なスパーリングを体験。精神修行を経て、“ドネアに勝った男”をKOする。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は26歳の中谷が26勝(19KO)、初防衛戦の28歳・サンティアゴが28勝(14KO)3敗5分け。
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金満メイウェザーが衝撃の納税額を告白「これが払わないといけない税金」 1億超えチケット購入も
2024.02.09ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が自身のSNSで驚愕のお金の使い道を明かした。米国一のスポーツイベント、スーパーボウルのスイートルームを約1億6900万円で確保。これを「軽い100万ドルと小銭」と呼んだ別の投稿では、約27億円を納税したことを証明する画像を添え、「引退しててこれなんだから、現役時代に俺がいくら払ってたか想像してみろ」と誇らしげに呼びかけた。
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バンタム級に殴り込む中谷潤人が10kg減量苦から解放 再び衝撃KOへ「減量より練習に集中できる」
2024.02.09ボクシングの元世界2階級制覇王者・中谷潤人(M.T)が9日、24日に東京・両国国技館で行われるWBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)への世界挑戦に向け、神奈川・相模原市内の所属ジムで練習を公開した。勝てば3階級制覇。減量苦から解放され、再び衝撃のKO勝ちが期待される。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は26歳の中谷が26勝(19KO)、初防衛戦の28歳・サンティアゴが28勝(14KO)3敗5分け。
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ボクシング井岡一翔が故・穴口一輝選手を追悼、少年時代の交流明かす「今でも鮮明に覚えてるよ」
2024.02.08ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。世界4階級制覇王者の井岡一翔(志成)は8日、自身のインスタグラムで追悼の言葉を投稿。少年時代の穴口選手と「拳を交えた」エピソードを写真とともに公開した。
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「このカードでゼロ円は厳しい」 亀田興毅、3150円で主催興行初のPPV配信「何でもタダは大変」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏は、重岡兄弟とともに都内で会見に臨み、金額設定などについて話した。
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また“頭突き癖”のある挑戦者とV2戦 ボクシング世界王者・重岡銀次朗「少し怖さがあるけど…」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。