ニュースの記事一覧
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大谷翔平、右前適時打で雄叫び 2戦ぶり適時打で千賀滉大をKO、リーグ優勝決める大一番で真価
2024.10.14米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズの2回に右前適時打を放った。一塁へ駆けだすところから何事かを叫ぶ興奮状態で、塁上でもドジャースベンチを鼓舞する雄叫び。さらにこの一打で対戦した千賀滉大投手を降板に追い込んだ。
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痛む脚で二塁→本塁に激走したフリーマン生還で大谷も感情爆発、日本ファン感動と心配「泣きそう」「無理しないで」
2024.10.14米大リーグ・ナ・リーグ優勝決定シリーズが13日(日本時間14日)に開幕し、ドジャースの大谷翔平投手は本拠地メッツ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で千賀滉大投手との日本人対決が実現した。初回に2死満塁からの適時打で、故障を抱えながら出場のフレディ・フリーマン内野手が懸命の生還。中継を観ていたネット上の日本人ファンから「既に泣きそうになってる」「足痛いはずなのに」といった感動の声が上がっている。
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大谷翔平、マウンドの千賀滉大に尽くした“日本式”に反響 「大谷君と千賀君の爽やかさよ」「かっこよ」
2024.10.14米大リーグのドジャースは13日(日本時間14日)、本拠地ドジャースタジアムでナ・リーグの優勝決定シリーズを戦い、大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場した。対戦するメッツのマウンドには千賀滉大投手。初回の対戦前に見せた“日本式”のやり取りがファンの注目を集めている。
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準V張本美和の「潜在能力は計り知れない」 惨敗中国メディアが感じた脅威、決勝後の振る舞いも称賛
2024.10.14卓球のアジア選手権(カザフスタン・アスタナ)は13日に女子シングルス決勝が行われ、16歳の張本美和(木下グループ)は北朝鮮の金琴英(キム・クムヨン)にゲームカウント1-3で敗れて準優勝に終わった。
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井上尚弥のたった1m後ろに…7大世界戦の客席で居合わせた超大物に海外衝撃「2人のモンスターだ」
2024.10.14ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3で判定負け。王座陥落となった。リングサイドで観戦した兄・井上尚弥は、配信したAmazon プライム・ビデオで偶然生まれた“2ショット”が話題に。「奇跡」「すげェアングルだ」とボクシングファンを騒然とさせたが、その驚きは海外にも波及している。
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ドジャース投手の妻が衝撃ファッションで応援 超簡易シャツに「毎試合着ないと」「傑作だ」の声
2024.10.14米大リーグのナ・リーグ地区シリーズ第5戦は11日(日本時間12日)、本拠地のドジャースがパドレスに2-0で勝ち、3勝2敗として3年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。大谷翔平投手の入団に際し、今季開幕前から話題を振りまいたジョー・ケリー投手の妻は衝撃的な衣装でチームを応援。米ファンから「毎試合着ないと」「自作かっけー」といった反響が寄せられている。
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NYファンを笑わせた千賀滉大の煙幕回答に称賛「コウダイは馬鹿げた質問に答えない」「通訳しても面白い」
2024.10.14米大リーグのメッツは13日(日本時間14日)から、ドジャースとのリーグ優勝決定シリーズに臨む。第1戦の先発を託された千賀滉大投手は、12日(同13日)に会見。米メディアの質問に対する答えが、ニューヨークファンの笑いを誘っている。
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NY記者、大谷翔平は「試合から消えて何もしていない」 メッツ戦で揺さぶり「公平に見てリンドーアが優れた選手」
2024.10.14米大リーグ・ドジャースは13日(日本時間14日)から、メッツとのリーグ優勝決定シリーズに臨む。大谷翔平投手の活躍も期待される中、ニューヨークの名物記者は署名記事で大谷に“揺さぶり”をかけている。
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NY紙が抵抗、大谷翔平は「変身前に問題」「LAは覚えていないだろうが…」 MVP争いに漂う白旗ムード
2024.10.14米大リーグのナ・リーグ優勝決定シリーズは13日(日本時間14日)に第1戦を迎え、ドジャースは第6シードから勝ち上がってきたメッツを本拠地で迎え撃つ。メッツには、大谷翔平投手との“MVP争い”がニューヨークで話題になったフランシスコ・リンドーア内野手がいるが、地元紙は「MVPを勝ち取ることはできないだろう」と早々に白旗ムードを漂わせている。
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中国ショック「張本智和を押しとどめられず…」 世界3位の19歳が敗北、日本勢50年ぶり金を献上「中国卓球は非常に厳しい」
2024.10.14卓球のアジア選手権は13日、カザフスタン・アスタナで男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング9位の張本智和(智和企画)が同3位の林詩棟(中国)を3-1(11-9、11-6、4-11、11-5)で破り、アジア王者に輝いた。1974年の長谷川信彦以来、日本勢では50年ぶりの金メダル。一方、中国メディアは「張本智和の攻撃を押しとどめることはできなかった」と敗戦を認め、張本を称えている。
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「太ったカシメロに止められた」「間違いなく不正操作」 体重超過→初回TKOに海外でも批判殺到
2024.10.14ボクシングの元世界3階級制覇王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が13日、横浜武道館で開催されたスーパーバンタム級10回戦でサウル・サンチェス(米国)と対戦。初回TKO勝ちを収めた。開始20秒でダウンを奪取。前日計量で体重超過の失態を犯しながら、当日計量をクリアしてのリングだった。海外ファンからは「間違いなく不正操作された試合だ」「ありえない!!!」などと批判が殺到していた。
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天国の対戦相手へ「報告はしたいっすね」 リング禍から8か月、堤聖也が涙の世界王座獲得「拓真に勝ったのはほんっとうに嬉しい」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)が王者・井上拓真(大橋)に3-0の判定勝ち(114-113、115-112、117-110)した。世界初挑戦で悲願を達成し、拓真は王座陥落で3度目の防衛に失敗。14日を含め、日本初となる1興行7つの世界戦が2日に渡って行われる。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗。
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陥落・井上拓真が猛抗議した微妙なダウン判定 大橋会長が言及「見たらスリップダウン。だからクレームを…」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3(113-114、112-115、110-117)の判定負け。王座陥落した。3度目の防衛に失敗。試合後の会見で所属する大橋ジムの大橋秀行会長は10回のダウンを取られた判定に言及した。
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卓球ニッポン女子は「中国の陣容が揃わぬ中で優勝を奪ったが…」 中国が露呈した“後継者不足”を地元メディア指摘
2024.10.13カザフスタン・アスタナで行われている卓球のアジア選手権では、中国勢に勢いがない。女子団体決勝では、張本美和(木下グループ)に世界ランキング1位の孫頴莎が敗れるなど、日本に優勝を譲った。地元メディアは「少なくとも4つの原因がある」と、準優勝となったポイントを指摘している。
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井上拓真「ただ自分が弱かっただけ」 因縁・堤聖也に0-3判定負けの王座陥落「今後はゆっくり考えたい」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3(113-114、112-115、110-117)の判定負け。王座陥落した。3度目の防衛に失敗。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗となった。会見で拓真は「技術うんぬんよりもただ気持ちで相手が上回ってきた」と堤を称えた。
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井上尚弥、観戦中に同じ画角に偶然収まった神がかり2ショット ネット騒然「奇跡」「すげェアングルだ」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3で判定負け。王座陥落となった。リングサイドで観戦した兄・井上尚弥は、配信したAmazon プライム・ビデオで偶然生まれた“2ショット”が話題に。「奇跡」「すげェアングルだ」とボクシングファンを騒然とさせた。
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堤聖也、判定で世界王座奪取「この瞬間のため生きてきた」 12年前の雪辱、井上拓真はダウン判定に納得いかず猛抗議
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)が王者・井上拓真(大橋)に3-0の判定勝ち(114-113、115-112、117-110)した。世界初挑戦で悲願を達成し、拓真は王座陥落で3度目の防衛に失敗。14日を含め、日本初となる1興行7つの世界戦が2日に渡って行われる。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗。
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寺地拳四朗、11回TKOで2階級制覇 相手は鼻骨折&病院直行「折れていると分かっていた」 カネロ生観戦
2024.10.13ボクシングのWBC世界フライ級(50.8キロ以下)王座決定戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、同級1位・寺地拳四朗(BMB)が同級2位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)に11回6秒負傷TKO勝ちした。2団体を統一したライトフライ級に続き、2階級制覇を達成。階級転向初戦で迎えた世界戦だった。戦績は32歳の寺地が24勝(15KO)1敗、29歳のロサレスが37勝(22KO)7敗。