ニュースの記事一覧
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ジョコビッチ2回戦敗退の衝撃 全豪OP史上に残る5大波乱をメディアが特集
2017.01.21前回覇者でもあるジョコビッチが受けたジャイアントキリングは、世界中に大きな波紋を呼んだ。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」アジア電子版では「全豪オープン王者の早期敗退トップ5」という特集を展開。「12度のグランドスラム王者は斜陽を迎えたのか、議論が白熱するだろう」と報じ、ジョコビッチ敗退のインパクトの大きさを伝えている。
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フェデラー、次戦対戦の錦織に敬意「素晴らしい青年でここ数年は非常にいい」
2017.01.2020日に行われた全豪オープン3回戦で、世界ランク17位のロジャー・フェデラー(スイス)が同10位のトーマシュ・ベルディハ(チェコ)を6-2、6-4、6-4のストレートで破り、16強進出を決めた。次戦は錦織と対戦することになった。
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錦織、16強進出に「スペシャルなケイ」 次戦フェデラーと激突
2017.01.2020日に行われたテニスの全豪オープンで世界ランク5位の錦織圭(日清食品)が同121位のルカシュ・ラツコを6-4、6-4、6-4のストレートで下し、3回戦を突破した。錦織はこれで6年連続の16強進出となった。
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ジョコビッチまさかの敗戦 専門家が指摘、敗因は「明らかにメンタル面に」
2017.01.20テニスの全豪オープンは、19日に行われた男子シングルス2回戦で世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同117位のデニス・イストミン(ウズベキスタン)にフルセットの末に敗れる波乱が起きた。
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トップ10相手に33戦で1勝も…30歳の苦労人がジョコビッチ撃破の大金星
2017.01.19男子テニスで世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、全豪オープンの男子シングルス2回戦で同117位のデニス・イストミン(ウズベキスタン)にフルセットの死闘の末に敗れる大波乱があった。全豪オープン6度優勝のディフェンディングチャンピオンを下した30歳の苦労人は、人生最大の勝利と喜びを爆発させている。
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ジョコビッチ敗退の衝撃、世界を駆け巡る 「世界117位にKO」「大番狂わせ」
2017.01.19男子テニスで世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、全豪オープンのシングルス2回戦で同117位のデニス・イストミン(ウズベキスタン)に6-7(8-10)、7-5、6-2、6-7(5-7)、4-6のフルセットの死闘の末に敗れる大波乱があった。
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全豪2回戦突破の錦織圭、自撮りしたい相手を“告白“も…「ミッキーって誰?」
2017.01.18世界ランク5位の錦織圭(日清食品)は、全豪オープンテニスの男子シングルス2回戦で同72位のジェレミー・シャルディ(フランス)と対戦し、6-3、6-4、6-3でストレート勝ちを収めた。7年連続の3回戦進出を決めた錦織は試合後に意外な“趣味”を披露し、話題になっている。
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錦織、全豪2回戦は快勝 海外メディアも速報「今回はケイにドラマなし」
2017.01.18世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が18日、テニスの全豪オープンの男子シングルス2回戦に臨んだ。同72位のジェレミー・シャルディー(フランス)に6-3、6-4、6-3のストレートで勝利。7年連続の3回戦進出を決めた錦織の戦いぶりを海外メディアも速報している。
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2017年ゴルフ界注目の男子選手の筆頭に松山英樹 「力強い挑戦を続けている」
2017.01.172017年のゴルフ界で注目を集める選手の特集で、松山英樹(LEXUS)が筆頭に挙げられている。米CNN電子版が特集している。
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錦織、全豪初戦辛勝に海外メディア「極めて厳しい戦い強いられた」
2017.01.16テニスの全豪オープンが16日に開幕し、世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が男子シングルス1回戦に臨んだ。同45位のアンドレイ・グズネツォフ(ロシア)に苦戦しながらも5-7、6-1、6-4、6-7(6-8)、6-2とフルセットの末に勝利。何とか初戦を突破した。
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錦織は本命ジョコの有力対抗馬? 全豪展望、地元紙評価は…
2017.01.14テニス界にとって2017年最初のグランドスラムとなる全豪オープンが現地時間16日に開幕する。かつての絶対王者ロジャー・フェデラー(スイス)が一時の休養を経てグランドスラム出場を果たすなど、世界的にも注目度が高まる中、オーストラリア紙「ヘラルド・サン」電子版は同大会の展望記事を掲載している。果たして、錦織圭(日清食品)の評価は――。
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「ニシコリとは当たりたくない」 全豪OP前に地元紙に打ち明けた選手とは
2017.01.1316日に開幕するテニスの全豪オープンで、男子の世界ランキング5位・錦織圭(日清食品)との対戦を回避したがっている選手がいる。オーストラリア紙「ヘラルド・サン」電子版が報じている。
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世界5位錦織圭がマレーやジョコビッチを凌ぐものは? 著名分析家が指摘
2017.01.12テニス界で最も高名なデータ分析家として知られるクレイグ・オシャネッシーは、コーチや選手たちの戦略参謀として手腕を振るうのみならず、有名紙『ニューヨークタイムズ』やATP公式サイト等に寄稿するコラムニストとしても活躍している。そのオシャネッシーが、2016年の最後にATP公式サイトに掲載した記事は、錦織圭についてのものだった。
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「泣くな」は間違い― 世界1位マレーが持論、本人に聞く主張の意図は?
2017.01.09昨シーズン、29歳にして並み居るライバルを追い抜き悲願の世界1位に到達したマレーは、世界情勢や社会問題などに関心を抱き、公の場で意見を述べることを厭わぬアスリートだ。ハフィントン・ポストでマリーが主張したのは、男は人前で涙を見せてはならないという固定観念や、それを強いる社会の空気が、いかに男性を追いこんでいるかということだ。
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マレー&ジョコが早くも激突 マレー決勝へ「素晴らしいテストになる」
2017.01.07今月開幕する男子テニス・全豪オープンを前に早くも世界の“トップ・オブ・トップ”の戦いが実現する。カタール・エクソンモービル・オープン準決勝が6日に行われ、世界ランキング1位のアンディ・マレー(英国)と同2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)がそれぞれ勝ち上がり、決勝で激突することになった。
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3戦連続ゴールでベスト4に牽引 青森山田3年生FWが取り組んだ“肉体改造”
2017.01.06現在熱戦が繰り広げられている第95回全国高校サッカー選手権で、青森山田(青森)は2大会連続となるベスト4進出を果たした。今大会で好調をキープしているのは3試合連続ゴールのFW鳴海彰人だ。5日の準々決勝・正智深谷(埼玉)戦で貴重な先制点を決めたストライカーは、自分のコンディションを見極めながら肉体を作り上げていた。
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錦織、20歳新鋭に逆転勝利で8強進出「とても僅差の試合だった」
2017.01.054日に行われた男子テニスのブリスベン国際2回戦で勝利した錦織圭(日清食品)。世界ランキング5位につける27歳は2017年のシングルス初戦となった試合で世界105位のジャレド・ドナルドソン(米国)に4-6、6-4、6-3の逆転勝利を収めた。この一戦について、錦織本人は「少し集中力を欠いてしまった」と振り返っている。ATP公式サイトが伝えている。
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復帰のフェデラー、復活へ手応え「自分自身にもチャンスがある」
2017.01.04今月2日の国別対抗戦「ホップマンカップ」(オーストラリア・パース)で復帰を果たしたロジャー・フェデラー(スイス)。テニス界を長年牽引してきた35歳は左膝の負傷で昨年の大半をリハビリに費やしてきたが、同日復帰戦に臨み、ダニエル・エバンズ(英国)を6-3、6-4のストレートで下した。