ニュースの記事一覧
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3年前の今日、錦織は輝いていた “伝説の4時間19分”に脚光「武士のように戦った」
2017.09.02男子テニスの世界ランキング10位・錦織圭(日清食品)は右手首の故障により、開催中の全米オープンを欠場した。しかし、3年前の9月1日(日本時間2日)は大会史上に残る“伝説の激闘”を演じた日。大会公式サイトでは、日本のエースの功績を称えるように、グランドスラム初の決勝進出となった14年大会に脚光を当て、「ニシコリはこの大会における中心人物だった」と特集している。
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日本はどのようにして勝ったのか? 英専門誌が「豪州無効化」のカラクリを分析
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップから6大会連続6回目の本大会出場を決めた。一夜明け、世界への切符を懸けた一戦は世界各国のメディアでも報じられたが、フットボールの母国である英国の専門誌「フォー・フォー・トゥー」電子版は、「日本はどのようにして勝ったのか」と徹底分析を行っている。
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「やぁ、世界」 張本&伊藤の“最年少コンビ”に海外注目「ハロー、Z世代」
2017.09.01卓球のチェコオープン(オロモウツ)は、男女シングルス・ダブルスのうち日本勢が3種目を占有した。とりわけ、インパクトを残したのが、14歳の張本智和(エリートアカデミー)と16歳の伊藤美誠(スターツSC)だ。卓球界の将来を担っていくであろう若き逸材2人を、ITTF(国際卓球連盟)も特集。公式サイトで「新時代が到来したぞ」と報じている。
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マクレガー、“クリロナ超え”を有言実行へ アスリート長者番付でNO1奪取濃厚
2017.09.01米経済誌「フォーブス」が6月に発表した2017年の「アスリート世界長者番付」では、サッカー、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の102億円で2年連続の1位に輝いた。しかし、来年は総合格闘家で「UFC」2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)がトップの座に就くことが確実だという。英紙「デイリー・メール」が報じている。
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羽生結弦にとってプーさんとは? 「ユヅルの盟友」に海外で脚光「独特な象徴」
2017.09.01平昌五輪で男子フィギュアスケート史上66年ぶりとなる連覇を目指す羽生結弦(ANA)。運命のシーズンを迎える絶対王者に集まる注目は大きいが、海外メディアには演技後に投げ込まれる“あるモノ”が脚光を浴びている。
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BIG3時代の終焉!? W杯出場決めた日本の新世代に海外も注目「ニューヒーロー」
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)から6大会連続6回目の本大会出場を決めた。FW浅野拓磨(シュツットガルト)とMF井手口陽介(ガンバ大阪)というリオ五輪世代2人のゴールで勝利した一戦について、スポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」アジア版は、「日本の『ビッグ3』の時代は脇へと寄ることに」と報じている。
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ダニエル太郎、ナダル撃破の番狂わせならず 世界NO1を苦しめるも悔しい逆転負け
2017.09.01テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング121位・ダニエル太郎(エイブル)が10・13年大会王者で同1位のラファエル・ナダル(スペイン)に6-4、3-6、2-6、2-6で逆転負けを喫し、初の3回戦進出はならなかった。
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「ドカーン!!」 フェデラーの“ボンバーショット”に脚光 「本物の炎が出ていた」
2017.09.01テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が同101位のミハイル・ユージニー(ロシア)を6-1、6-7、4-6、6-4、6-2とフルセットの末に下し、3回戦進出を決めた。試合後には、大会公式ツイッターが投稿した自身のリターンエース動画に「ドカーン!!」と反応を見せ、話題となっている。
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元世界2位撃破の奈良くるみ 自身初の四大大会16強へ、次戦サファロバと激突
2017.09.01テニスの全米オープン女子シングルス2回戦で世界ランキング116位・奈良くるみ(安藤証券)が04年大会女王で同8位のスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)をフルセットの末に6-3、3-6、 6-3で下す大金星を挙げた。ファンから「日本はグランドスラムのUSオープンでベストのテニスを見せている」と日本女子選手の快進撃を称える声が出ている。
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サッカー日本代表、6大会連続W杯出場 スポーツ界から祝辞続々「鳥肌立った」
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)から6大会連続6回目の本大会出場を決めた。世界への切符を勝ち獲った「サムライブルー」に対し、サッカー選手やファンのみならず、バドミントン界やレスリング界の一流アスリートも「強かったぁー」「鳥肌立ちました」などと反応を見せている。
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ウッズ、復活への第一歩 SNSで練習再開を報告「ドクターがOKサインくれた」
2017.09.01男子ゴルフの元世界ランキング1位タイガー・ウッズ(米国)が、9月1日にツイッターを更新。腰の痛みと睡眠障害を抱えて公式戦から遠ざかっていた中、「ドクターがピッチングを始めるOKサインを出してくれた」と練習を再開した旨を報告する動画を投稿すると、ファンも「私はあなたを信じている」「彼が戻って来た!!」と大興奮を見せている。
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シャラポワ批判が拡大 元世界NO1ウォズニアッキ、妖精の“特別待遇”を疑問視
2017.09.01女子テニスシングルス世界ランク5位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、禁止薬物による出場停止処分明けで全米オープンにワイルドカード(主催者招待)で参戦している元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)に対する“特別待遇”を批判した。デンマーク紙「エクストラ・ブラデット」が報じている。
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こんな幕切れある? 幻の逆転弾、史上最高級の“ゲームセット捕球”に本拠地騒然
2017.08.31米大リーグで史上最高クラスの“ゲームセット捕球”が飛び出し、話題を呼んでいる。9回2死から入れば逆転弾という本塁打性の打球を、中堅手がフェンス際でジャンピング好捕。試合終了に導いたスーパープレーを球団公式ツイッターが動画付きで紹介している。
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フェデラー「とてもクールな経験だ」 NY名所セントラルパークの“VIP”練習が米話題
2017.08.31男子テニスの全米オープンで今季3度目のグランドスラム制覇を狙う世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が前代未聞の前日練習を展開。マンハッタンで“フェデラーフィーバー”が起こり、米メディアも取り上げるなど、話題となっている。
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「それは脅威になりえない」 ライバル国のDFが指摘した日本サッカー“ホームの弱点”
2017.08.31サッカー日本代表は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)最終予選・オーストラリア戦(埼玉)を迎える。ホームで最大のライバルを迎え撃つが、相手の豪州代表選手は「スタジアムのチケットが売り切れても、それは脅威にはなりえない」と課題を指摘している。UAE紙「The National」、英紙「フォー・フォー・トゥー」などが報じた。
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大坂なおみは女王後継者 世界のファンから称賛の声殺到「ベイビー・セリーナね」
2017.08.31テニスの全米オープン女子シングルス1回戦で世界ランク45位・大坂なおみ(日清食品)が前回女王で同6位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)をストレートで下す大金星を挙げ、世界的なニュースとなった。大会公式インスタグラムは大坂の会心のガッツポーズの瞬間を紹介。すると、ファンから女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)の後継者という声が続々上がった。
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松山、「年間最優秀選手」候補に米メディア選出 2度受賞の名手の予想は“あの男”
2017.08.31米男子ゴルフのPGAツアーはシーズン終盤に突入したが、今季躍進した日本の松山英樹(レクサス)が「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」の候補4人に挙がっている。米メディアが報じた。
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錦織初V阻止の元世界13位に八百長疑惑、オッズに「あまりに劇的」な動き 英BBC報道
2017.08.31男子テニス界では近年、八百長などスキャンダルが問題になっているが、2月に行われたアルゼンチン・オープン決勝で錦織圭(日清食品)を破ったウクライナ人選手に八百長疑惑が浮上した。英公共放送BBCが報じている。