ニュースの記事一覧
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高梨沙羅、「期待外れの歴史」から涙の逆襲 米称賛「ついに大きな報酬を手にした」
2018.02.13平昌五輪は13日、スキージャンプ女子ノーマルヒル個人で高梨沙羅(クラレ)が103.5メートルを2本飛び、243.8点をマーク。この種目で日本勢初となる銅メダルに輝いた。前回ソチ大会で優勝候補と期待されながら、まさかの表彰台を逃した21歳の悲願のメダル獲得に対し、米メディアも「ついに大きな報酬を手にした」「女子史上最高のジャンパー」と称えている。
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メドベ&ザギトワら笑顔 プルシェンコが後輩へ、粋な祝福「金より大切な銀もある」
2018.02.13平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体フリーが行われ、OAR(ロシアからの五輪選手)が銀メダルを獲得。エフゲニア・メドベージェワ、アリーナ・ザギトワといった逸材が躍動し、2大会連続のメダルを獲得した。前回の団体戦金メダリストの母国の英雄、エフゲニー・プルシェンコは自身のインスタグラムで「チームロシア」の集合写真を掲載して祝福。ファンから「五輪で最も美しき1枚」「最高、最高、そして最高だ!」と反響を呼んでいる。
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長洲未来、五輪史に残る「NAGASU」の名 “歴史的3A”に母国も賛辞「魔法を放った」
2018.02.13女子シングルで長洲未来は135.53点の自己ベストを叩き出し、2位に躍進。五輪史上3人目の成功となったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めた24歳に対し、母国の米メディアは「ミライが魔法を放った」と賛辞を送っている。
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浅田真央さん、“後継者”長洲未来を祝福 ファン感激「3Aのバトンが繋がった」
2018.02.13フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さんが12日、インスタグラムを更新。平昌五輪の開幕を受け、“手書き五輪”のイラストを画像で公開し、さらにこの日の団体フリーで真央さん以来となる五輪でのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めた長洲未来(米国)に対し、「未来ちゃん 3A成功おめでとう」と祝福のメッセージを送っている。
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高梨沙羅、銅メダル! 4年前ソチの雪辱、悲願に歓喜…スキージャンプ女子
2018.02.12平昌五輪は12日、スキージャンプ女子個人ノーマルヒル決勝で高梨沙羅(クラレ)は合計243.8点で銅メダルを獲得した。
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高木美帆、涙の銀メダル! 日本女子スピード個人初の快挙…Sスケート1500m
2018.02.12平昌五輪は12日、スピードスケート女子1500メートルが行われ、高木美帆(日体大助手)が1分54秒55で2位に入り、日本女子個人で初の銀メダルを獲得した。
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ザギトワVSメドベ、「最強と最強」対決に早くも海外注目「心臓が止まりそう」
2018.02.12平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体フリーが行われ、女子シングルで15歳のアリーナ・ザギトワ(OAR)が自己ベストを更新し、世界歴代2位となる158.08点を記録し、1位を獲得。圧巻の五輪デビューを飾り、銀メダルを獲得した天才美少女はショートプログラム(SP)世界歴代最高点をマークした女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)と21日のシングルで激突するが、海外では早くも注目が集まっている。
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十数秒の奇跡!? エストニアの美人すぎる旗手に米ヤフーも注目「五輪で一目惚れ」
2018.02.12連日、熱戦が繰り広げられている平昌五輪は、さまざまな“時の人”が生まれているが、その一人が開会式でエストニアの旗手を務めたスピードスケートのサスキア・アルサルだ。「激美人」「雪の女王」「誰もが恋に落ちた」などと日本、海外のファンからSNS上を騒然とさせた騒動について米ヤフースポーツも注目し、特集している。
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長洲未来、トリプルアクセルは「日本の伝統」 “2つの母国”に込めた24歳の誇り
2018.02.12平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体フリーが行われ、米国が銅メダルを獲得した。女子シングルで長洲未来は135.53点の自己ベストを叩き出し、2位に躍進。五輪史上3人目の成功となったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に対して「日本の伝統」と胸を張ったという。米地元紙「ワシントン・ポスト」が伝えている。
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宮原知子、“悲運”も届いていた美しさ 盟友ゴールド「いつも最高の演技を見せる」
2018.02.12平昌五輪のフィギュアスケート団体予選、女子ショートプログラム(SP)で4位に終わった宮原知子(関大)。渾身の熱演も回転不足を取られて68.95点と得点が伸びず、海外ファンから「サトコ・ミヤハラ(の得点)は盗まれた」と議論を呼んでいたが、ソチ五輪団体銅メダリストの盟友は「ミス・パーフェクト」の演技を称賛している。
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長洲未来ら笑顔… シブタニの“メダル集合写真”に祝福殺到「米国の未来は明るい」
2018.02.12平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体が行われ、米国が銅メダルを獲得した。女子シングルの長洲未来が五輪史上3人目のトリプルアクセルを決めるなど、日本でも話題を呼んだが、アレックス・シブタニとの兄妹コンビで挑んだアイスダンスのマイア・シブタニがツイッターを更新。「私たちのチームをとても誇りに思うわ!」とつづり、メンバーと氷上の集合写真を掲載すると、ファンから「チーム・アメリカを誇りに思う」「アメリカの未来は明るい」と祝福が殺到している。
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もう衣装ははだけさせない 話題の韓国ペアが“再発防止”の誓い「自分で縫います」
2018.02.12平昌五輪のフィギュアスケート団体予選、アイスダンスのショートダンス(SD)で演技中、衣装がはだけるアクシデントに見舞われたミン・ユラ(韓国)は19日に行われる個人戦のSDへ向け、「自分で衣装を縫います」と自身のインスタグラムで“ノーモア・ハプニング”を誓っている。
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ザギトワ、五輪でも強すぎた 海外も称賛の嵐「完全なる衝撃」「恐ろしいほど最高」
2018.02.12平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体フリーが行われ、女子シングルで15歳のアリーナ・ザギトワ(OAR)が自己ベストを更新し、世界歴代2位となる158.08点を記録し、1位を獲得。ニューヒロインの圧巻の五輪デビューに対し、世界のフィギュアファンも「15歳にして壮観」「完全なる衝撃」「ザギトワは至福」と称賛の嵐を送っている。
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ザギトワ、演技途中に放送ch切り替えでファン嘆き「あたふたしてる間に終わってた」
2018.02.12平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体フリーが行われ、女子フリーで15歳のアリーナ・ザギトワ(OAR)が自己ベストを更新する世界歴代2位の158.08点をマーク。衝撃の五輪デビューを飾ったが、地上波で中継したNHKでは演技途中にチャンネルが切り替わる場面があった。フィギュアファンから「あたふたしてる間に終わってた」などと嘆く声が上がっている。