ニュースの記事一覧
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宮里藍さんがジュニアレッスン会 11人へ丁寧な解説&金言「指示待ちしないで自主性を」
2024.05.19女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディス最終日が19日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C(6731ヤード、パー72)で行われた。会場では、元世界ランキング1位の宮里藍さんがジュニアレッスン会を実施。11人の子どもたちに50分間、技術を伝えた。
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パリ五輪落選の34歳田中佑典を姉・理恵が労い「いつも感動をありがとう」 ロンドン五輪は3きょうだいで出場
2024.05.19体操のパリ五輪代表最終選考会を兼ねたNHK杯最終日が19日、群馬・高崎アリーナで行われ、合計340.392点で4位に入った34歳・田中佑典(田中クラブ)は代表5枠から漏れ、2016年リオ五輪以来の出場を惜しくも逃した。姉の理恵さんは「いつも感動をありがとう。たくさん、弟から学ばせてもらっている」などと労った。
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「ゴルフが異次元。ヤバっという感じ」 2位河本結、優勝争った21歳・竹田麗央の飛距離に衝撃
2024.05.19女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは19日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C(6731ヤード、パー72)で最終日が行われた。単独首位で出たツアー通算1勝の25歳・河本結(RICOH)は3バーディー、2ボギーの71で回り、通算12アンダーで2位だった。5年ぶりの2勝目を逃したが、終始笑顔でプレー。優勝争いを演じ、通算3勝目を挙げた竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)を称賛した。
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今永昇太、目撃された出勤時の“必需品” 「企業は出資すべき」「嘘じゃなかった」と米興味津々
2024.05.19米大リーグ、カブスの今永昇太投手は18日(日本時間19日)、本拠地パイレーツ戦に先発し、7回4安打無失点の快投を披露した。防御率はメジャートップの0.84。そんな快投の直前、目撃された今永の姿に米ファンも興味津々。「ダンキン=勝利」「ダンキンは我々のショウタに出資すべき」などとネット上で話題になった。
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宮里藍も「何も問題ない」米挑戦に太鼓判 21歳の逸材・竹田麗央、重ねた3勝で得た大人のゴルフ
2024.05.19女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは19日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C(6731ヤード、パー72)で最終日が行われた。1打差の2位で出たツアー通算2勝の21歳・竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が6バーディー、2ボギーの68で回り、大会記録を1打更新する通算14アンダーで逆転優勝。出だしの3連続バーディーで勢いに乗り、4日間大会では初優勝となった。米国でのプレーを心待ちにする21歳は、さらに大きくなった自信を胸に夢舞台を見据えた。
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大谷翔平の打席でベッツが戦々恐々とする理由「もし当たれば退場だ」 LA紙が「自己防衛」伝える
2024.05.19米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)の本拠地レッズ戦を終えて打率.350、13本塁打。両部門でトップを争う絶好のスタートを切った。その要因の一つが、大リーグでもトップクラスの打球速度。これに同僚のムーキー・ベッツ内野手が「もし私に当たったら……」と“恐怖”を口にしている。
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逆転V北口榛花、コーチに「ハイチュウ食べな」 世界女王は試合中に精神的余裕「言っておいた」【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、女子やり投げ金メダルの26歳・北口榛花(JAL)は63メートル45で優勝した。昨年ブダペスト世界陸上で日本人初優勝した底力を発揮し、最終6投目に逆転。途中は7番手の敗退危機にあったが、チェコ人コーチに「ハイチュウ食べな」と好物を勧める余裕もあった。
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サニブラウン、100m決勝まさかの10秒97で8位 後半失速の理由は「12~13mで…」パリ五輪内定持ち越し【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97(向かい風0.1メートル)で8位だった。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選は10秒07(追い風1.0メートル)の2組1着で決勝に駒を進めていたが、後半失速し、最後は流してゴールした。レース後はふくらはぎとハムストリング(太もも裏)を攣ったことを明かした。
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大谷翔平×ロス警備員6人の屈強すぎる記念ショットが話題「警備員よりゴツいぞ」「俳優みたい」
2024.05.19米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地があるロサンゼルス市役所に招かれ、5月17日を「大谷翔平の日」とするセレモニーに参加した。その舞台裏を球団専属カメラマンが公開。警備員と仲良く記念撮影したシーンには、ネット上の日本ファンから「スタイル抜群!」「警備員よりゴツいぞ」などと注目されていた。
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サニブラウンが100m決勝でまさかの波乱 後半失速で8位、パリ五輪内定持ち越し 桝田大輝10秒21でV【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97(向かい風0.1メートル)で8位だった。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選は10秒07(追い風1.0メートル)の2組1着で決勝に駒を進めていたが、後半失速し、最後は流してゴールした。
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34歳田中佑典は当落線で五輪逃す「健闘も健闘じゃないですか」 初出場ロンドンから12年「体操をやっていて良かった」
2024.05.19体操のパリ五輪代表最終選考会を兼ねたNHK杯最終日が19日、群馬・高崎アリーナで行われ、男子個人総合は20歳の岡慎之助(徳洲会)が合計342.727点で初優勝。初の五輪出場を決めた。萱和磨(セントラルスポーツ)が合計341.426点で2位に入り、2大会連続の五輪切符を手にした。
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体操男子ニッポンのパリ五輪代表5人決定! 東京五輪2冠・橋本大輝、NHK杯V岡慎之助ら 34歳田中佑典は涙
2024.05.19体操のパリ五輪代表最終選考会を兼ねたNHK杯最終日が19日、群馬・高崎アリーナで行われ、男子個人総合は20歳の岡慎之助(徳洲会)が合計342.727点で初優勝。初の五輪出場を決めた。萱和磨(セントラルスポーツ)が合計341.426点で2位に入り、2大会連続の五輪切符を手にした。
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今永昇太の礼儀に「アメリカ人は学べるわ」 試合中に見せる仕草に米感服の声「完全に一流だ」
2024.05.19米大リーグ、カブスの今永昇太投手は18日(日本時間19日)、本拠地パイレーツ戦に先発し、7回4安打無失点の快投を披露した。防御率を0.84まで下げる中、大リーグ公式は緊迫の試合中の“態度”も絶賛。米ファンからも「アメリカ人はたくさん学べる」「完全に一流」と感服したかのような言葉が集まっている。
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サニブラウン、100m予選10秒07で組1着 11か月ぶり国内レースで貫録、決勝で五輪内定に期待【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートルのサニブラウン・ハキーム(東レ)は予選2組で10秒07(追い風1メートル)の1着。順当に決勝進出を決めた。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選から好タイムをマークし、決勝に期待が膨らむ。
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21歳・竹田麗央、大会新-14で逆転V! 3勝目で年間ランク首位再浮上、河本結は5年ぶりVならず
2024.05.19女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは19日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C(6731ヤード、パー72)で最終日が行われた。1打差の2位で出たツアー通算2勝の21歳・竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が6バーディー、2ボギーの68で回り、大会記録を1打更新する通算14アンダーで逆転優勝。4月のKKT杯バンテリンレディスでツアー初Vを果たしてから、6戦3勝となった。首位で出た河本結(RICOH)は通算12アンダーで5年ぶりの2勝目はならず。2年連続年間女王の山下美夢有(加賀電子)と並び2位となった。
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「ユウキをメルセデスに」「なぜレッドブルは見逃した」 F1角田、予選7番手で海外熱狂の声
2024.05.19自動車レースのF1は18日(日本時間19日)、イタリア・イモラで第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選を行い、唯一の日本人ドライバー角田裕毅(RB)は7番手につけた。17日に行われた2度目のフリー走行では堂々の3番手につけるなど好調を持続しており、海外のファンからも賛辞が集まっている。
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13kg差のヘビー級4団体統一は「井上尚弥がタンクに勝つのと同等だ」 ウシクPFP1位を米記者主張
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」争いにも影響が及ぶと予想される中、「ウシクがPFP1位だ」と主張する米ジャーナリストがこの戦いに勝つことの難しさを井上尚弥(大橋)らの立場に置き換えて力説している。
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ウシク4団体統一、井上尚弥らとPFP争うクロフォード反応「お前ら敬意を払うべきだぞ」
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪っての歴史的快挙。階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」でトップを争うテレンス・クロフォード(米国)は「あっぱれだ、ブラザー!」と試合直後に反応している。