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ニュースの記事一覧

  • 京口紘人にあわや直撃「これは許せん」 勝利後の敵地リングに投げ込まれた物にSNS物議

    2022.06.12

    ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。しかし、完全アウェーで行われた試合後は場内でブーイングに包まれ、液体の入ったボトルのような物がリングに投げ込まれ、日本のネット上で「これは許せん」など物議を醸している。

  • 井上尚弥の「あの階級は信頼されにくい」 英マッチルーム代表の予想も覆したPFP1位

    2022.06.12

    ボクシングの世界バンタム級3団体統一を達成した井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米老舗専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版で1位に選出された。階級を超えた現役最強ボクサーを決める格付けで、日本人初の歴史的快挙を達成。ドネア戦を見たという英興行大手「マッチルーム」のエディー・ハーン代表は「彼はビーストだよ」などと井上を称賛している。

  • 21歳・壹岐あいこ「あと1本」 200m組1着で決勝へ「自分の良さが出るレースを」

    2022.06.12

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。東京五輪4×100メートルリレー補欠の21歳・壹岐あいこ(立命大4年)は、200メートル予選を24秒28(追い風0.1メートル)の組1着で通過。12日の決勝に進出した。

  • ドネア、敗戦後の360度お辞儀など紳士的行動の数々に反響「アウェイでこんな好感凄い」

    2022.06.12

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は7日に行われたWBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体王座統一戦で2回TKOで勝利した。井上による高速決着が脚光を浴びた一戦だったが、試合後の両者の立ち振る舞いも話題に。試合から数日が経過しているが、特にドネアの紳士的行動の数々には「アウェイでこんなに好感持たれてるのすごい」「ドネアが尊敬されるのはまさにこういう所」と反響が広がり続けている。

  • 大谷翔平、敵軍ベンチまで気遣う咄嗟の行動に米称賛「ボストンもショウヘイが大好き」

    2022.06.11

    米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、相手ベンチを気遣った咄嗟の行動が話題になっている。リアル二刀流で出場した9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦。打っては決勝12号2ランを放ち、投げても7回4安打1失点の力投で今季4勝目を挙げた。注目されたのが、登板中に相手ベンチを襲ったファウルに“注意喚起”する気遣い。このシーンに「なんて礼儀正しい」「良い人すぎる」などの称賛が集まっている。

  • 「天才、天才と言われて…」 高校3連覇から不振→26歳で日本一、福部真子が流した涙

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害では、26歳の福部真子(日本建設工業)が13秒10(追い風0.8メートル)で涙の初優勝を飾った。高校時代はインターハイを3連覇。卒業後は苦しんだが、初の日本一を手にした。

  • 「それがサンショー人生のテーマ」 3000m障害V2三浦龍司、世界陸上で五輪7位超え快挙へ

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子3000メートル障害決勝では、東京五輪7位入賞の20歳・三浦龍司(順大)が大会新8分14秒47の2連覇で初の世界陸上代表に内定。すでに参加標準記録8分22秒00を突破していたため、今大会3位以内が内定の条件だった。2位の青木涼真(Honda)も自己ベストの8分20秒09で参加標準記録を突破し、代表に内定した。

  • ドネア、日本人プロボクサーに粋な贈り物 神対応にファン称賛「家宝じゃないですか」

    2022.06.11

    ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)と再戦を行った39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。2回TKO負けを喫したが、日本人ボクサーが帰国が目前に迫ったドネアの神対応を紹介。ファンからは「どこまで紳士なんだ…」「やっぱり人格者だよなぁ」などの反響が寄せられている。

  • セキ・ユウティンは初優勝を諦めない 首位と4打差も「ゴルフはいろんな可能性がある」

    2022.06.11

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第3日が11日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で行われた。2位から出た24歳のセキ・ユウティン(ミツウロコグループホールディングス)は、3バーディー、2ボギーの71で回って通算8アンダー。首位の藤田さいき(チェリーゴルフ)に4打差の4位に後退した。それでも、30ヤード伸びたドライバーショットと切れるアイアンショットで観客を魅了。悲願のツアー初優勝に向けて、あきらめない姿勢を示した。

  • やり投げV2を飾った北口榛花 世陸代表内定はお預けで逆質問「選ばれますかね?」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げでは、66メートル00の日本記録を持つ24歳・北口榛花(JAL)が62メートル25をマーク。世界陸上の参加標準記録64メートル00の突破はならなかったが、2年連続3度目の優勝を飾った。

  • 36歳藤田さいき、10年239日ぶりV王手 18歳ルーキーとの最終組に「もう娘ですね(笑)」

    2022.06.11

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第3日が11日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で行われた。首位から出た藤田さいき(チェリーゴルフ)は3バーディー、1ボギーの70で通算12アンダー。2位の稲見萌寧(Rakuten)と尾関彩美悠(フリー)に3打差をつけ、2011年富士通レディース以来、10年239日ぶりのツアー6勝目に王手をかけた。達成すれば、日本人選手では、ツアー史上2番目に長いブランク優勝になる。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 110m障害の20歳新星・村竹ラシッド、予選で驚きの参加標準突破「ここで切れるとは…」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110メートル障害予選では、20歳の村竹ラシッド(順大)が予選で13秒27(追い風0.5メートル)をマーク。世界陸上の参加標準記録13秒32を突破して代表入りに前進し、準決勝は13秒50(向かい風0.4メートル)で12日の決勝に進出した。順大の先輩で日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)も13秒29(向かい風0.2メートル)で決勝に駒を進めた。

  • 京口紘人、相手を棒立ちにさせた50発超ラッシュ決着に海外興奮「これはビデオゲームだ」

    2022.06.11

    ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。血染めの死闘となったが、最後は50発以上の猛ラッシュで決着。海外ファンからは「これはビデオゲームだ」「キョウグチはバッドマンだ」と驚きの声が上がった。

  • 小祝さくら、集中しすぎて大量の松の枯れ葉に乗ってショット「滑ったら恥ずかしかった」

    2022.06.11

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第3日が11日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で行われた。4位から出た小祝さくら(ニトリ)は、5バーディー、1ダブルボギー、2ボギーの71で回って通算7アンダー。首位に5打差の8位に後退した。原因はショットの乱れで、足元にあった大量の松の枯れ葉を取り払うことも忘れていた。首位は通算12アンダーの藤田さいき(チェリーゴルフ)。2位には、3打差の通算9アンダーで前週優勝の稲見萌寧(Rakuten)とルーキーの尾関彩美悠(フリー)がつけている。

  • 女子ゴルフ18歳尾関彩美悠が2位浮上 女優・小芝風花似という質問に答えは「あ~…」

    2022.06.11

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第3日が11日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で行われた。14位から出たルーキーの尾関彩美悠(フリー)は、5バーディー、ボギーなしの67で回って通算9アンダー。首位と3打差の2位タイに浮上した。渋野日向子と同じ岡山・作陽高出身で、昨年11月の最終プロテストにトップ合格した18歳。会見では、女優の小芝風花に「似ている」と言われていることや、「よく『何も考えてないね』と思われたりします」と明かすなど、不思議な雰囲気を醸し出した。

  • 敵同士の先発投手2人が意外な方法で試合中にゲーム対決 米笑撃「これはイケてる」

    2022.06.11

    米大リーグで繰り広げられた両先発投手による“もう1つの戦い”が話題となっている。10日(日本時間11日)のパドレス対ロッキーズの一戦。パドレスのジョー・マスグローブ投手とロッキーズのチャド・クール投手がマウンドの土で○×ゲームを行った。米ファンからは「文字通り試合中の試合」「これはイケてる」などの声が寄せられている。

  • 100m障害で涙の日本一 高校3連覇した福部真子が26歳で大輪の花「やっとここに来られた」

    2022.06.11

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が11日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害では、福部真子(日本建設工業)が13秒10(追い風0.8メートル)で涙の初優勝を飾った。

  • 井上尚弥、エゲつない刺激を与えた京口紘人V4を祝福 京口は「バトン落とさず勝てた」

    2022.06.11

    ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座統一12回戦は10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで行われ、同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)を8回TKOで破り、団体内王座統一に成功。4度目の防衛も果たした。血染めの死闘となったが、最後は50発以上の猛ラッシュで決着。親交の深い世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)も祝福した。

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