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松山のスイングに名手ニクラスやウッズと共通点 米専門家が分析「皆同じフォーム」

男子ゴルフ世界ランキング3位の松山英樹(レクサス)は、10日に開幕する全米プロゴルフ選手権で悲願のメジャー初制覇に挑む。世界選手権シリーズ・ブリヂストン招待で最終日に大会レコードタイとなる「61」をマークした「ヒデキ・チャージ」で海外メディアからも大きな注目を集めたが、有名ゴルフアナリストは松山のスイングに着目し、歴代の名手たちと「同じフォームだ」と分析している。

ゴルフアナリストのシャンブリー氏、インパクト時の頭の位置とあごの向きに着目

 男子ゴルフ世界ランキング3位の松山英樹(レクサス)は、10日に開幕する全米プロゴルフ選手権で悲願のメジャー初制覇に挑む。世界選手権シリーズ・ブリヂストン招待で最終日に大会レコードタイとなる「61」をマークした「ヒデキ・チャージ」で海外メディアからも大きな注目を集めたが、有名ゴルフアナリストは松山のスイングに着目し、歴代の名手たちと「同じフォームだ」と分析している。

 選手の目線から松山の快進撃を分析したのは、元プロゴルファーで現在はゴルフアナリストを務めるブランデル・シャンブリー氏だ。

 1998年にPGAツアーのグレーター・バンクーバー・オープンで優勝するなど、プロ通算4勝を挙げた同氏は、自身の公式ツイッターで松山のスイングについて解説した。

「インパクトの際の頭の位置、このようにボールの後ろにあごを向かせるのは、ベストプレーヤーの間でとても一般的な特徴だ。それは今も変わらない」

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