「マジで怖かった」女子ゴルフ会場で一斉にスマホ警報音…緊急地震速報で桑木志帆はしゃがみ込む プレー中「揺れると思って…」
国内女子ゴルフツアーの富士通レディース第2日が16日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C(6717ヤード、パー72)で開催された。7位で出た桑木志帆(大和ハウス工業)は1イーグル、3バーディー、3ボギーの70で回って通算6アンダー。15位に順位を下げた。スタートの10番パー5で2日連続のショットインイーグルも、前半は出入りの激しいゴルフ。後半は安定してきたが、緊急地震速報の警報音で座り込む場面もあった。

富士通レディース第2日
国内女子ゴルフツアーの富士通レディース第2日が16日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C(6717ヤード、パー72)で開催された。7位で出た桑木志帆(大和ハウス工業)は1イーグル、3バーディー、3ボギーの70で回って通算6アンダー。15位に順位を下げた。スタートの10番パー5で2日連続のショットインイーグルも、前半は出入りの激しいゴルフ。後半は安定してきたが、緊急地震速報の警報音で座り込む場面もあった。
5番パー4のグリーン。桑木はギャラリーのスマートフォンが一斉に鳴ったことに反応した。
「マジで怖かったです。『揺れる』と思って、しゃがみこんじゃいました。でも、全然揺れなくて」
気象庁はこの日午後0時38分ごろにカムチャツカ半島付近を震源として発生したマグニチュード6.9(速報値)の地震で緊急地震速報を発表。マグニチュードを9.9と過大に推定したことが明らかになり、これを取り消している。
桑木もアテスト後に「あれ、誤情報だったんですよね」と状況を把握していたが、「プレー中に(警報音が)鳴るのはなかなかないので、本当に驚きました」と実感を込めた。
スタート10番パー5では、自身のプレーで驚いていた。左ラフからピンまで72ヤード。52度ウエッジで放った第3打が、手前から転がってカップインした。初日の14番パー4でも、ピンまで136ヤードの第2打を直接入れて今季初イーグルを奪ったが、まさかの2日連続ショットインイーグル。入ると思わず、その瞬間は目を離していたという。
「『えっ、怖っ』みたいな感じです(笑)。『あっ、寄ったな』と思っていたら、『うわ~」って歓声が上がったのでびっくりしました」
その後の連続ボギー、バーディー、ボギーと全英女子オープン女王らしからぬ出入りの激しいゴルフ。本人も「もう、ショットの調子が悪くて。でも、後半は何とか修正できました」と振り返った。
残り2日、首位とは5打差。巻き返しを図る桑木は「パッティングはちょっとずつ良くなってきてるんで、ちょっとショットを修正して自信持てれば多分、いいとこに行けると思うんで頑張ります」と言い、前を向いた。
(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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