バレー男子日本、カナダに大逆転でNL開幕10連勝! 0-2→3-2で執念の5連続フルセット勝ち、途中出場・大塚達宣が18得点躍動
バレーボール男子日本代表(世界ランキング4位)は16日、ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でカナダ(同15位)と対戦。大逆転で開幕からの連勝を10に伸ばした。2セットを先取されながらフルセットに持ち込む激闘。サブスタートだった大塚達宣が18得点。宮浦健人、富田将馬らも躍動し、3-2(18-25、24-26、29-27、25-19、15-11)で取り切った。既に7月29日から中国・寧波で行われる決勝ラウンド(R)進出を決めている。

ネーションズリーグ第3週大阪大会
バレーボール男子日本代表(世界ランキング4位)は16日、ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でカナダ(同15位)と対戦。大逆転で開幕からの連勝を10に伸ばした。2セットを先取されながらフルセットに持ち込む激闘。サブスタートだった大塚達宣が18得点。宮浦健人、富田将馬らも躍動し、3-2(18-25、24-26、29-27、25-19、15-11)で取り切った。既に7月29日から中国・寧波で行われる決勝ラウンド(R)進出を決めている。
15日のイタリア戦を3-2で制し、無傷の大会9連勝としていた日本。対するカナダは今大会ここまで、1勝8敗と低迷中。ただ身長2メートル越えの選手が揃い、高さで日本の前に立ちはだかった。第1、第2セットで日本はブロック計10本を許すなど苦戦。連続で落とし、後のない展開になった。
第3セットも接戦になるが、この試合サブからスタートした大塚がこのセット最多の7得点をマーク。強打の左腕・宮浦も5ポイント、強烈なサーブで相手の脅威になるなど存在感を放った。デュースにもつれるも、最後は日本が粘り勝ち。1セットを返した。
第4セットも日本のペース。大塚、宮浦に加えてエバデダン・ラリーの速攻などで得点。最後は富田のスパイクでセットカウント2-2に。主将の石川祐希、前日26得点の高橋藍がベンチから声援を送る中、第5セットも大塚が勝負所でスパイクを決めるなど躍動。10連勝とした。これで5試合連続でフルセットにもつれ込んだが、いずれも粘り強く勝利。今大会通じてもフルセットは6戦6勝とした。

大塚はコートインタビューで「ベンチにいるメンバー含めて、選手、スタッフ全員が誰一人諦めず戦い続けた。(自身は)途中から入るので思い切って。僕だけじゃなく、最初に入ったメンバーも、途中から一緒に入ったメンバーも皆で高め合いながらここまで来られた。それが一番良かった」と喜んだ。宮浦が15得点、富田も14得点を挙げた。
ネーションズリーグは国際バレーボール連盟(FIVB)が2018年に新設。1年に1度、男女共通の競技方式で行われる本大会に世界のトップチームが男女18チームずつ参加する。
決勝ラウンドは7月29日から中国・寧波で行われる。開催国と予選ラウンド上位7チームが進出。ノックアウト方式のトーナメントで優勝を決める。日本は24年大会で過去最高の2位。23年には3位となっている。25年大会は6位だった。
▼今大会の日本の戦績
第1戦 ウクライナ 〇3-0
第2戦 ポーランド 〇3-2
第3戦 中国 〇3-1
第4戦 スロベニア 〇3-1
第5戦 セルビア 〇3-1
第6戦 イラン 〇3-2
第7戦 米国 〇3-2
第8戦 フランス 〇3-2
第9戦 イタリア 〇3-2
第10戦 カナダ 〇3-2
(THE ANSWER編集部)
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