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横浜、東海大相模に8回コールド勝ちで県内35連勝! 平日4回戦で異例大観衆、涙の東海大相模は3年ぶりコールド負け

第108回全国高校野球選手権神奈川大会は16日、サーティーフォー保土ケ谷で4回戦の横浜―東海大相模が行われ、8-1で横浜が8回コールド勝ちを収めた。東海大相模が今夏ノーシードということもあり、これまで何度も決勝で激突してきた両雄が4回戦で対戦。徹夜組も現れるなど、平日朝の開催ながら満員となる異例の注目度だった。

東海大相模と対戦した横浜ナイン【写真:加治屋友輝】
東海大相模と対戦した横浜ナイン【写真:加治屋友輝】

横浜のプロ注目右腕・織田翔希は“あと1人”から153キロ連発

 第108回全国高校野球選手権神奈川大会は16日、サーティーフォー保土ケ谷で4回戦の横浜―東海大相模が行われ、8-1で横浜が8回コールド勝ちを収めた。東海大相模が今夏ノーシードということもあり、これまで何度も決勝で激突してきた両雄が4回戦で対戦。徹夜組も現れるなど、平日朝の開催ながらほぼ満員となる異例の注目度だった。

 ともに甲子園V経験を持つ常連校。昨年まで2年続けて夏の県決勝でぶつかっているライバルだ。昨年は11-3で横浜が、2024年は6-4で東海大相模が勝利している。試合開始1時間前の午前8時には内野席がほぼ満員となり、普段は開けていない外野芝生席が開放されるなど、大観衆が詰めかけた。

 この試合、横浜は2回戦で左足首に打球が当たって負傷降板した154キロ右腕・織田翔希(3年)は先発せず。左腕・小林鉄三郎(2年)が大役を務めた。東海大相模は1年生左腕の吉永颯大をマウンドに送った。

 試合は横浜ペースで進行。初回2死二、三塁から田島陽翔(2年)が左前へ2点タイムリーを放って先制。2回には小林大雅(2年)の適時打、3回にも内野ゴロの間に得点。3回を終えて4-0とリードした。

試合後、東海大相模ナインの目には涙も【写真:加治屋友輝】
試合後、東海大相模ナインの目には涙も【写真:加治屋友輝】

 横浜の先発・小林鉄は走者を背負いながらも得点を与えない好投。5回には先頭の渡辺大惺(2年)に三塁打を許すも、バックの好守もあってゼロで切り抜けた。東海大相模は4回から玉代勢湊(1年)、6回にはエース三渡琢真(3年)と継投。しかし5回、6回と1点を失った。

 反撃に出たい東海大相模は6回1死から1年生の4番打者・竹内球太が二塁打。続く松崎大和(2年)の内野安打に敵失が絡んで1点を返した。しかし横浜は8回に小林大の右前適時打、バッテリーミスの間に得点。8-1とし、その裏をゼロに抑えてコールドが成立した。最後は2死から織田がマウンドへ。153キロを連発し、竹内に左前打を打たれるも、最後は151キロで空振り三振に仕留めた。

 東海大相模の公式戦コールド負けは23年夏の準決勝・慶応戦以来3年ぶりとなった。横浜は県内公式戦35連勝とした。東海大相模ナインは涙で健闘をたたえ合った。

 3回戦に勝利後、横浜の村田浩明監督は「うちはうちの野球をやっていくっていう中で、もちろん東海大相模さんがあって我々も成長できてますし、お互いにリスペクトし合えるような、素晴らしい試合になったらいいなと思ってます」と語っていた。切磋琢磨してきた両校が堂々と戦い抜いた。

(THE ANSWER編集部)



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