女子バレー日本に敵将も脱帽「日本から学ぶ以上に良い学びない」 大逆転負け後に口にした敬意
バレーボール女子のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会は12日、Asueアリーナ大阪で行われ、世界ランキング6位の日本は同5位ポーランドを3-2で撃破。通算8勝4敗とし、決勝ラウンド(22日開幕、中国・マカオ)進出を決めた。敗れたポーランドは予選敗退。試合後ステファノ・ラヴァリーニ監督は、日本からの学びについて口にした。

バレー女子ネーションズリーグ
バレーボール女子のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会は12日、Asueアリーナ大阪で行われ、世界ランキング6位の日本は同5位ポーランドを3-2で撃破。通算8勝4敗とし、決勝ラウンド(22日開幕、中国・マカオ)進出を決めた。敗れたポーランドは予選敗退。試合後ステファノ・ラヴァリーニ監督は、日本からの学びについて口にした。
ポーランドは試合開始から2セットを連取し、試合を有利に進めた。ただホームの声援にも背中を押された日本がここから猛反撃。第3セットを25-19で制して息を吹き返すと、第4セットは佐藤淑乃のサービスエース3本などで波に乗った。最終第5セットを終えると、サービスエースで試合を決めた佐藤やセッター関菜々巳は涙を浮かべた。
敗れたポーランドは7勝5敗で決勝トーナメントに進めなかった。国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う「バレーボール・ワールド」の動画配信サイト「VBTV」が試合後、コートで行われたラヴァリーニ監督のインタビューを公開した。
激戦を終えた指揮官は「この大会を通じてチームが成長できたことを誇りに思います。この試合は私たちにとって、勝てば先へ進み、負ければ終わりという、まさに『勝つか負けるか』の一戦でした」とこの試合の意味を強調。その上で日本の戦いぶりに敬意を表した。
「何かを学ぶとすれば、この競技について毎回多くのことを教えてくれる日本から学ぶ以上に良い学び方は、おそらくないでしょう」
7107人の大観衆で埋まったアウェーの会場は、ポーランドの選手にとっても貴重な経験だった。指揮官は「これだけ多くの観客の前で行われたファイナル進出を左右する最後の試合でしたから、決勝戦に近いような経験でした。今日という日も、一つの決勝戦だったのです」と会場の空気を表現する。
さらに「私たちの何人かはまだこのような経験がもっと必要ですし、選手によってはもっと献身的に取り組み、自分たちのバレーボールを進化させることにより一層集中する必要があります」と続けた。
(THE ANSWER編集部)
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