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捕手と噛み合わずも…「完璧に正直」になった大谷をOB絶賛 試合後の行動に注目「聞いてくれ」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ツインズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、6回5安打3失点(自責2)で8勝目をマークした。試合中にはバッテリーエラーや、ABSチャレンジを巡って意見が合わないシーンがあるなど、バッテリーの呼吸が合っていないように見える場面もあった。試合後の取材で一連のプレーについて説明した大谷の姿勢を、球団OBが絶賛した。

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

敵地ツインズ戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ツインズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、6回5安打3失点(自責2)で8勝目をマークした。試合中にはバッテリーエラーや、捕手ラッシングが思いとどまるような仕草を見せたにもかかわらず、大谷がABSチャレンジを要求するなど、バッテリーの呼吸が合っていないように見える場面もあった。試合後の取材で一連のプレーについて説明した大谷の姿勢を、球団OBが絶賛した。

 ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の試合後番組でドジャースOBのジェリー・へアストンJr.氏は感嘆した。大谷のインタビュー映像をスタジオで確認し「聞いてくれ。私はショウが完璧に正直で、うまく思いを言葉にしてくれたことをすごく嬉しく思う。素晴らしい仕事だった。投手と捕手の間にあったことを、しっかりと伝えてくれた」と言った。

 大谷はラッシングとコンビを組んだ、この日の投球について「全体的に、迷いながら投げてる感じはあった。ゲーム前にもいろいろミーティングもしますけど、ゲームの中での組み立て、バッターの反応とか、どういう感覚で打席に立っているのかなどによって配球も変わることもある」などと同番組が放送したインタビューで語った。

 2回1死満塁。大谷が投じた内角への直球を捕手ラッシングが後逸し、パスボールとなった。球速は大リーグでの自己最速タイとなる101.7マイル(約163.6キロ)。ピンチでギアを上げた1球だったが、バッテリーエラーで失点につながった。その直後、マウンド上で、大谷とラッシングは顔を近づけ、話し合う場面もみられた。この場面について大谷は「変化球と真っ直ぐどっちも(サインが)出た。僕は最後の(サインの)球種だと思った。ラッシング的には動き始めたのが1球目だったので、最初のオフスピードのサインが来ると思っていた、というそういう感じだったかなと思います」と説明した。

 また、その後の1死二、三塁では、大谷が投じた低めのスイーパーがボール判定となった。ラッシングは首を振って「低い」とジェスチャーしたが、大谷は帽子をたたいて迷うことなくABSチャレンジを要求した。判定はストライクに覆っていた。

(THE ANSWER編集部)



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