ロバーツ監督、不可解判定に苦言「あれが試合を変えた」 会見で不満隠さず「説明受けていない」
米大リーグのドジャースは7日(日本時間8日)、本拠地でエンゼルスと対戦し、5-13で敗れた。試合中には不可解な判定でデーブ・ロバーツ監督が不満をあらわにする場面も。会見でも「試合に影響した」と苦言を呈した。

本拠地エンゼルス戦
米大リーグのドジャースは7日(日本時間8日)、本拠地でエンゼルスと対戦し、5-13で敗れた。試合中には不可解な判定でデーブ・ロバーツ監督が不満をあらわにする場面も。会見でも「試合に影響した」と苦言を呈した。
0-0の2回エンゼルスの攻撃。1死一、二塁で先発のシーハンは8番シリを追い込んだ。フルカウントからの7球目、内角高めの速球は、シリが止めたバットにかすって捕手ラッシングのミットに納まったかに見えた。しかし球審はボールの判定。ラッシングが懸命にアピールするもファウルチップはリプレー検証の対象外のため、判定は変わらず四球となった。直後のリベロに先制の2点タイムリーを浴びた。
不可解な判定は5回2死一、三塁の場面でも起こった。エンゼルスの7番マドリガルはカウント2-2からベシアが投じた9球目に反応。バットを必死に止めようとしたが、球審は三振をコールした。即座にマドリガルが抗議。ABSチャレンジを要求した。判定は覆り、ボールに。しかし今度は捕手のラッシングがスイングしているのではないかとアピールしたが実らなかった。
試合を中継した米放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の試合後番組は、ロバーツ監督の会見を放送。シリのファウルチップ疑惑について聞かれると「説明は受けていない。リプレー検証可能にすべきだ」と主張。「あれが試合を変えた」と苦言を呈した。
さらに「マドリガルのハーフスイングについては、私は回ったと思った。そういったことが試合に影響を及ぼしかねないし、実際に影響した」と話した。ロバーツ監督はベンチでも不満げに右手を振り上げる姿が中継で映されていた。
(THE ANSWER編集部)
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