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大谷翔平に期待される衝撃の“13”超え 米実況が注目した歴史的ペース「他にいないのと同じ」

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。5打数2安打で、打率も.302まで上昇。試合中には地元放送局から、大谷が今季打ち立てるかもしれない驚異的な指標にまつわる話が飛び出している。

エンゼルス戦に先発出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス戦に先発出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地エンゼルス戦

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。5打数2安打で、打率も.302まで上昇。試合中には地元放送局から、大谷が今季打ち立てるかもしれない驚異的な指標にまつわる話が飛び出している。

 大谷は2点を追う3回1死からソリアーノの96.3マイル(約154キロ)のシンカーを見事に弾き返して、右前打を放った。7回の第4打席では、三塁線に打球が転がる間に一塁へ全力疾走。内野安打としている。

 5回の打席中には、米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めるジョー・デービス氏が「ショウヘイ・オオタニは、メジャーリーグ最高の防御率、ナ・リーグ打者の中で最高の出塁率、そしてWARでリーグトップに立っています。しかも歴史的な記録を打ち立てる勢いです」と語っている。

 控えレベルの選手の出場時と比較してどれだけチームの勝利を増やしたかを表すセイバーメトリクスの指標「WAR」。大谷は、米データサイト「ベースボール・リファレンス」算出の数字で5.2、同「ファングラフス」算出分の4.5と、両サイトでリーグトップの数字を叩き出している。

 デービス氏は、「昨年、ナ・リーグのWARトップはクリストファー・サンチェスで、8.1でした。オオタニは既に5を超え、このペースでいけば13を超えるでしょう。そうなれば、1920年以降のライブボール時代において、2番目に価値の高いシーズンとなります。このペースを維持した場合、1923年のベーブ・ルースだけが、オオタニのWARを上回ることになります」と、紹介している。

 続けて「このようなWARの数字は、リーグ全体の成績と大きく関係します。1923年のベーブ・ルースのように、誰もホームランを打てない中で、彼は41本塁打を放ちました。これは、当時の全チームの半数以上のホームラン数を合わせた数よりも多いのです」と、ルースの記録の特異性を紹介。「オオタニのような活躍をしている選手は他にいないのと同じことです」として、現代野球で異次元の活躍を見せる大谷を絶賛していた。

(THE ANSWER編集部)



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