大谷翔平、最初に称えた28歳苦労人の1枚 試合30分後…遂に悲願の本人「最高の気分だった」
米大リーグ・ドジャースは5月31日(日本時間6月1日)の本拠地フィリーズ戦に9-1で勝利。5月最終戦を白星で飾った。大谷翔平投手は「1番・DH」で出場し、5打数2安打。試合後、自身のインスタグラムで苦労人の同僚を最初に労った。

フィリーズ戦に9-1で勝利
米大リーグ・ドジャースは5月31日(日本時間6月1日)の本拠地フィリーズ戦に9-1で勝利。5月最終戦を白星で飾った。大谷翔平投手は「1番・DH」で出場し、5打数2安打。試合後、自身のインスタグラムで苦労人の同僚を最初に労った。
この日嬉しいメジャー初ホームランを放ったのは、28歳のライアン・ウォードだ。「7番・左翼」でスタメン出場。4回の第2打席で右翼席へのソロを放った。
試合から約30分後、大谷は自身のインスタグラムのストーリー機能で、ウォードが生還してT.ヘルナンデスとパヘスから“ひまわりの種シャワー”を浴びたシーンを最初に投稿。記念すべき一発と勝利への貢献を称えた形になった。
ウォードは試合後、本塁打のシーンについて「正直に言うと、頭が真っ白になったよ。打った瞬間、何も感じなくなって感覚が麻痺したようだった。打球がフェンスを越えていくのを見つめるのは、本当に最高の気分だったね。間違いなく、信じられないような素晴らしいフィーリングだった」と感慨深げに語った。
記念球は戻ってきたという。実家に送り、メジャー初安打のボールとともに飾る予定。クラブハウスでは手荒い祝福を受けたようで「しばらく自分の体から変な匂いが消えないかもしれないけれど、最高に楽しかったよ」「全身にいろいろなものを浴びせられたからね(笑)」などと喜びも語った。
昨季は3Aで36本塁打を放つなど、マイナーで長らく長打力を発揮してきたウォード。ただなかなか昇格のチャンスが訪れず、4月19日にようやくメジャー初昇格となった。「これまでの日々を振り返って、自分が積み重ねてきた努力を信じること、そしてようやく自分をこの場所に導いてくれたすべてのプロセスを信じること。それをベースに、毎日毎日、やるべき練習に取り組み続け、打席での自分の力を信じることだよ」と、気負わず自身をコントロールすることを意識している。
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