苦しむ佐々木朗希の登板中「あれは起きてはいけない」 敵将が悔やむ痛恨ミス「いいスタートを切ったのに…」
米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手が23日(日本時間24日)、敵地ブルワーズ戦で先発登板。初回に3失点したものの、その後は立ち直って3勝目をマークした。ブルワーズのパット・マーフィー監督は、初回に佐々木を“助けた”自軍のプレーを反省していた。

敵地ブルワーズ戦
米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手が23日(日本時間24日)、敵地ブルワーズ戦で先発登板。初回に3失点したものの、その後は立ち直って3勝目をマークした。ブルワーズのパット・マーフィー監督は、初回に佐々木を“助けた”自軍のプレーを反省していた。
佐々木は初回、適時打や自身の悪送球もあり、3点を失って35球を費やした。だが、ここからはブルワーズに得点を許さなかった。5回4安打3失点。味方の援護もあって3勝目を手にした。
マーフィー監督は試合後、初回に苦しむ佐々木を助けてしまったプレーに言及した。2死一、二塁からフリリックの適時打で二走イエリッチが生還。しかし、一走のサンチェスが三塁を狙うもタッチアウトに。これでチェンジとなり、押せ押せムードが止まった。
この走塁はやり直したいシーンかと問われた敵将は「その通りだね。彼(佐々木)を降板させられるチャンスがあった。1イニングで40球以上も投げれば困難なことになる。私たちがあの調子で続けられれば彼を降板させられる可能性があった。だからあの走塁ミスは本当に痛かった」と痛恨のミスであったと認めた。
「昨日もチョーリオが四球になっていただろう球に手を出した。四球だったらもう1点が入り、イニングがさらに続けばあの投手(前日のドジャース・先発ロブレスキー)はほぼ確実に降板していただろう。すでに40球に達していたからね。そういう小さなことがある」
前日もブルワーズは初回に4得点したが、2死満塁で打者・チョーリオがフルカウントから空振り三振。最後はボール球に手を出しており、見逃せば押し出しで追加点が取れていた。そうした流れもあり、マーフィー監督はサンチェスの走塁について「試合開始からいいスタートを切ったのに、三塁で走塁ミスしてしまう。あのプレーを決めた中堅手(パヘス)を称えないといけないが、あれは起こってはいけないことだ」と指摘していた。
佐々木については「彼はとても良かった。本当に効率的だった。ストライク先行で、変化球がとても有効だった」とコメント。「三振をたくさん奪ったわけではないが、必要な時、特に5回などには、とても効果的にチョーリオ、トゥラングから三振を奪っていた。速球の制球もよかった。彼は信じられない球を持っている。ドジャースに勝つチャンスを残した彼を称賛したい」と脱帽していた。
(THE ANSWER編集部)
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