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女子ゴルフ桑木が達成、激レア「アルバトロス」とは 達成たった12人、確率1万7896分の1…有村は「3万年に1度の奇跡」で話題

国内女子ゴルフツアー・ブリヂストンレディス最終日が24日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C(6732ヤード、パー72)で行われている。2番パー5で桑木志帆(大和ハウス工業)がアルバトロスを達成した。491ヤードの2番パー5で、残り200ヤードから4番ユーティリティーで放った第2打が、グリーン手前のラフに落ちて転がってカップインした。

アルバトロスを達成した2番ホールを後にする桑木志帆【写真:柳田通斉】
アルバトロスを達成した2番ホールを後にする桑木志帆【写真:柳田通斉】

ブリヂストンレディス最終日

 国内女子ゴルフツアー・ブリヂストンレディス最終日が24日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C(6732ヤード、パー72)で行われている。2番パー5で桑木志帆(大和ハウス工業)がアルバトロスを達成した。491ヤードの2番パー5で、残り200ヤードから4番ユーティリティーで放った第2打が、グリーン手前のラフに落ちて転がってカップインした。

 アホウドリを意味する「アルバトロス」は、規定打数の「パー」より3打少なくホールアウトした際に使われる。同ツアーでは、渡邉彩香が2015年にNEC軽井沢72ゴルフの第2ラウンド(16番ホール)でマークして以来11年ぶりのレア記録。史上12人目(13回目)の快挙となった。

 いずれもパー5での記録で第1号は増田節子。1984年北海道女子オープン第3ラウンド(R)で4番(443ヤード)で達成している。

 その他、福嶋晃子、上田桃子ら元賞金女王も達成。唯一の複数回達成は有村智恵で、09年フジサンケイレディス第1Rの5番(470ヤード)と11年スタンレーレディス第1Rの8番(503ヤード)でマーク。なお、同Rでは16番パー3(135ヤード)でホールインワンも記録している。

 アルバトロスとホールインワンの同一ラウンド達成は、有村が同ツアー初でその後も記録されていない。当時、JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)が公表した過去10年データではホールインワンが604ラウンドに1回、アルバトロスは1万7896ラウンドに1回達成されている計算。同一ラウンドで両方を達成する確率は、1080万9184ラウンドに1回だった。仮に毎日ラウンドしても2万9614年に1度しか起こらない計算で、各メディアには「3万年に1度の奇跡」と報じられた。

【国内女子ゴルフツアーのアルバトロス達成者】

(1)増田節子(1984年・北海道女子オープン第3R 4番 443ヤード)
(2)足立香澄(1991年・ニチレイインターナショナル第2R 18番 437ヤード)
(3)福嶋晃子(1993年・廣済堂アサヒゴルフカップ 第2R 6番 526ヤード)
(4)川波由利(1994年・サタケジャパンクラシック 第1R 16番 475ヤード)
(5)大竹エイカ(2002年・サントリーレディス 第2R 2番 515ヤード)
(6)辛炫周(2005年・スタンレーレディス 第3R 17番 486ヤード)
(7)李知姫(2007年・富士通レディース 第1R 7番 486ヤード)
(8)上田桃子(2007年・ミズノクラシック 第3R 7番 485ヤード)
(9)有村智恵(2009年・フジサンケイレディス 第1R 5番 470ヤード)
(10)有村智恵(2011年・スタンレーレディス 第1R 8番 503ヤード)
(11)佐々木慶子(2013年・CATレディース 第1R 13番 484ヤード)
(12)渡邉彩香(2015年・NEC軽井沢72ゴルフ 第2R 16番 480ヤード)
(13)桑木志帆(2026年・ブリヂストンレディス 第3R 2番 491ヤード)

(THE ANSWER編集部)



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