ウシク辛勝も…TKO判断のレフェリーに批判 実況「何やってるんだ!」海外怒り「永久追放されるべき」
ボクシングのWBA&WBC&IBF世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が、エジプト・キザで元キックボクサーのリコ・バーホーベン(オランダ)を相手に防衛戦を行った。大苦戦の末に11回TKO勝ちし、通算25勝(16KO)と無敗をキープ。しかし試合を止めたレフェリーの判断には、海外で批判の声も上がった。

エジプトで対戦
ボクシングのWBA&WBC&IBF世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が、エジプト・キザで元キックボクサーのリコ・バーホーベン(オランダ)を相手に防衛戦を行った。大苦戦の末に11回TKO勝ちし、通算25勝(16KO)と無敗をキープ。しかし試合を止めたレフェリーの判断には、海外で批判の声も上がった。
序盤はバーホーベンが優勢に進め、ウシクはなかなか突破口を見いだせない大苦戦。しかし11回にダウンを奪うと、その後も猛ラッシュ。レフェリーが試合を止め、ウシクが大逆転のTKO勝利を決めた。
試合を中継したスポーツチャンネル「DAZNボクシング」公式Xでは「このストップについてどう思う?」と決着の瞬間の動画とともに投げかけた。DAZNの実況はストップの判断に「何をやっているんだレフェリー! 何をやっているんだ! 冗談だろ! これは世界ヘビー級のタイトルマッチだぞ! 信じられない!」と叫び、疑問を隠そうとしなかった。
海外ファンからも「このレフェリーは永久追放されるべきだ!」「最悪だ、リコはウシクを圧倒した」「これは八百長で審判は腐敗している」「ウシクは明らかに救済された」「いったい何が起こったんだ?」などと批判の声が少なくなかった。
海外メディアが公開した10回終了時点でのスコアカードでは、レフェリー1人が96-95でバーホーベンを支持。残る2人は95-95の同点としていた。
ウシクは24年、史上初のヘビー級4団体統一を達成。世界で最も権威ある米国のボクシング専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で常に1位を争っており、現在は世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)に次ぐ2位になっていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








