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大谷翔平の“不自然な数字”に反応「彼は…」 敵地実況も立場に同情「とんでもなく過酷ですよ」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、20日(日本時間21日)の敵地パドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、初回に8号となる先頭打者本塁打を放ち、4打数1安打1打点。投げては5回88球で3安打4奪三振無失点とし、4勝目(2敗)をあげた。敵地実況席は、大谷の成績の“不自然”な点に言及していた。

ドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】

敵地パドレス戦で異次元の活躍

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、20日(日本時間21日)の敵地パドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、初回に8号となる先頭打者本塁打を放ち、4打数1安打1打点。投げては5回88球で3安打4奪三振無失点とし、4勝目(2敗)をあげた。敵地実況席は、大谷の成績の“不自然”な点に言及していた。

 初回先頭の大谷は、相手先発バスケスの初球95.5マイル(約153.7キロ)の高めフォーシームを強振。中堅フェンスを越える8号で自らを援護した。投手としては3回までパーフェクト投球。4回は2死一、二塁のピンチもボガーツを中飛に。5回は1死満塁の大ピンチを迎えたが、タティスJr.を外角低めへの87.2マイル(約140キロ)のスイーパーで遊併殺打に打ちとり、マウンド上で雄叫びをあげた。

 2回の第2打席では、大谷の意外すぎる成績に、MLB.tvのパドレス側放送席も反応した。

 解説のマーク・グラント氏は、「彼は何て呼ばれていましたっけ、ユニコーン?彼はユニコーンですよね。信じられません!」としながら、「でもねドン、ショウヘイ・オオタニの成績を見ると、彼は(投手として)2敗しているんですよ。Hahahah」と、この試合を終えて防御率0.73、自責点は今季わずか4ながらも、ここまで2敗しているという事実を浮き彫りにしている。

 それでも実況のドン・オルシーロ氏は「打撃面では、この1週間、直近の7試合で完全に調子を取り戻しています。それ以前の25試合では打率わずか.209でした。OPSと打率の跳ね上がり方を見てください。劇的な上昇ですし、ハードヒット率も上がっています」と伝えている。

 オルシーロ氏から「かつての大谷に戻ったというわけですね」という言葉を受けたグラント氏は、「考えてもみてください。世界最高レベルの舞台でマウンドに立って投げているんです。その上でバットを握って打撃の数字も残さなければならない。つまり、とんでもなく過酷な役割ですよ」と、その唯一無二の立場を慮っていた。

(THE ANSWER編集部)



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