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WBC大谷VSトラウトの瞬間、エ軍のグループチャットで起きた異変 アデル証言「全員で見てたんだけど…」

米大リーグ・ドジャースのムーキー・ベッツ内野手がホストを務める米番組「On Base with Mookie Betts」が、現地19日までに米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」公式YouTubeで公開された。番組では2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦がトークテーマに。エンゼルスで同僚だった大谷翔平投手とマイク・トラウト外野手の対戦で決着したが、その当時のチームのグループチャットでのやり取りが明らかになった。

マイク・トラウトを打ち取り、雄たけびを上げる大谷翔平【写真:AP/アフロ】
マイク・トラウトを打ち取り、雄たけびを上げる大谷翔平【写真:AP/アフロ】

ベッツがホストを務める番組「On Base with Mookie Betts」

 米大リーグ・ドジャースのムーキー・ベッツ内野手がホストを務める米番組「On Base with Mookie Betts」が、現地19日までに米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」公式YouTubeで公開された。番組では2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦がトークテーマに。エンゼルスで同僚だった大谷翔平投手とマイク・トラウト外野手の対戦で決着したが、その当時のチームのグループチャットでのやり取りが明らかになった。

 番組のゲストにはエンゼルスのジョー・アデルが出演。エンゼルス時代の同僚だった大谷らの話でトークが展開された。

 ベッツが「2023年のWBC、覚えてると思うけど、ショウヘイとマイク(トラウト)のあの対決を見てたよね?」と切り出すと、アデルは「あれは伝説級だったよね」と笑いながら振り返った。ベッツから「あの時、(球団の)グループチャットとかで何かやり取りしてたの?」と質問されると、「いや、多分誰も何て言えばいいか分からなかったんだと思う(笑)。みんなそんな空気感だった」とアデルが状況を説明した。

「全員で試合を見てたんだけど、『うわ、三振した』とか軽々しく言えなかったよ(笑)。だってそんなこと言ったら、荷物まとめさせられてチームから追い出されるかもしれないだろ?(笑) だから誰も触れたがらなかった。でも、史上最高クラスの選手が二人、まるで“神々の衝突”みたいに真正面からぶつかり合うなんて、本当に現実離れしてたよ」

 ベッツは続けて「春季キャンプに戻ってきた時、変な空気にならなかった?」と率直な質問。これに対しアデルは「いや、全然。そんなことはなかったと思うよ。みんな普通だった」と明かした。もちろん話題にはなったとし、「みんなが感じてたのは『野球界にとって最高だった』ってことだ。結局みんな、あの瞬間を目撃できたこと自体を楽しんでたんだ。あんなの、そうそう見られるもんじゃないからね。アメリカ代表のユニホームを着たマイクと、日本代表のショウヘイが、1対1で対決する――。みんなが見たかったのはまさにそれだった」と懐かしそうに振り返っていた。

 ベッツも「本当に、本当にすごい瞬間だったよね。それに、あの場にいると、逆にそういう凄さを当たり前みたいに感じちゃうところもあるんだ」とし、「もちろん、あの2人が普段はチームメートだってことは分かってる。でも、その時は『今とんでもないことが起きた』っていう全体像まではあまり意識してないんだよね。だって、あんなこと普通はまず起こらないから。だから実際にああいう場面が起きても、その瞬間はただ試合の中で戦っているだけなんだ。あとから振り返って、『うわ、あれってとんでもない瞬間だったな』って気づく」と回顧すると、アデルも「試合中はその渦中にいるから、その特別な意味をなかなか実感できない。後になって『あの瞬間、本当に特別だったな』って思うんだよね」と同調した。

(THE ANSWER編集部)



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