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渦巻く“オオタニ不調説”を黙らせたベッツの証言 「いい意見だ」「聞いた方がいい」広がる賛同

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季、投手としては防御率0.82と好調だが、打者としては52打席ノーアーチの時期があった。その状況には「ショウヘイどうした?」と不安な声も。ムーキー・ベッツ内野手らが返した言葉に米ファンが同調している。

ドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】

ベッツがホストを務める番組「On Base with Mookie Betts」

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季、投手としては防御率0.82と好調だが、打者としては52打席ノーアーチの時期があった。その状況には「ショウヘイどうした?」と不安な声も。ムーキー・ベッツ内野手らが返した言葉に米ファンが同調している。

 ベッツは米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」公式YouTubeで公開されている、自身がホストを務める番組「On Base with Mookie Betts」に登場した。ゲストには大谷のエンゼルス時代の同僚であるジョー・アデルを迎えた。

 大谷について、「ヒットが出なかったり、数試合ちょっと調子が悪かったりすると、みんなすぐ“ショウどうした?”ってなるんだ」とベッツが周りの声を紹介。「でもさ、7回を投げて2安打とかだったりするわけだろ? 防御率だって0.7とかで。彼が試合に与える影響って、打つこと以外にも本当にたくさんあるのに、そこを忘れがちなんだよね」と指摘した。

 アデルも同調。「彼は先頭打者として出て、普通の野手みたいにしっかり球数を投げさせて粘るんだ。で、そのあとマウンドに行って7回3安打無失点とかやるわけ」と話し、「しかも俺たちはそれを“当然”だと思ってたんだ」と、当時の心境を振り返った。

「だから自分で自分を叩き起こさなきゃいけなかった。“おい、これ異常だぞ。メジャーの試合で、ベンチに座りながら『この選手は今日もこんなことやるだろう』って期待してるの、普通じゃないぞ”って」

 アデルが「物事をやり遂げる時の、彼の粘り強さと強引なくらいの推進力は本当に圧倒的だったよ」と続けると、ベッツも「それは本当にクールだよね。僕のチームにいて良かった…」と応じた。ベッツの反応にアデルは「ハハハ」と笑うしかなかった。

 動画が同メディアのXにも投稿されるとファンも続々と反応。「多くの人はただの“にわか”ファンで、長打を打つことだけが価値ある貢献だと思っている」「ムーキーがオオタニ不調説で騒いでる人たちを完璧に黙らせてる」「ファンはいつもあれこれ憶測するものだけど、時には決めつける前に、選手本人たちの言葉をそのまま聞いた方がいい」「いい意見だ。結局、憶測よりデータだよ」「心配するのは分かるけど、パニックになるのはまだ早すぎる」「防御率1未満なんだから、全然問題ないだろ」など、ベッツらの証言に賛同の声が書き込まれた。

(THE ANSWER編集部)



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