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ド軍は1014億円回収&275億円の儲け もし大谷翔平が打者に専念したら…「それでも投資」のワケ

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数無安打に終わり、11試合ノーアーチと打撃で苦しんでいる。一方、投手としては防御率0.97と好調。米識者たちが将来の「一刀流」になった場合の大谷の価値について議論した。

ドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】

米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数無安打に終わり、11試合ノーアーチと打撃で苦しんでいる。一方、投手としては防御率0.97と好調。米識者たちが将来の「一刀流」になった場合の大谷の価値について議論した。

 米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」は日本時間12日までにXを更新。動画内で、メジャー通算2043安打のA.J.ピアジンスキー氏が不調な打撃について、7月で32歳を迎える年齢を指摘。「彼はアナハイム(エンゼルス)にいた頃より年をとった。そして、それは体に負担をかけるんだよ。どんなピッチャーに聞いても、投げた次の日にどれだけ体が痛むって言うんだ」とし、「そんな状態で打席に立って、100マイル(約161キロ)の球を投げる相手からヒットを打たなきゃいけない。それは並大抵のことじゃない」と話していた。

 ピアジンスキー氏は続けて「もし彼がある日目覚めて、『もういいや、50-50を目指す打者になりたい。もう投げたくない』って言ったらどうなるんだ?」と問いかけると、司会のスコット・ブラウン氏は「いずれはそうなるよ。まだだけどね。今年彼がサイ・ヤング賞を獲りたがっている理由の一つはそれだと思わない? そうすれば個人の栄誉として記録に残せるから」と持論を語った。

 このタイミングで、ヤンキースなどでプレーしたエリック・クラッツ氏も持論を展開した。「それでも価値があるんだよ。君の質問の『投げるのをやめたいと言ったらどうなる?』に答えるなら……それでも投資する価値はある」と「二刀流」でなくても意味があると断言。「彼ら(ドジャース)はもう7億ドル(約1014億円=大谷の契約金)を回収しただろう。まだ彼に給料を払ってすらいないのに。今年だって600万ドル(約9億4500万円)払うだけだろ。数字はどんどん膨らんでいく一方で、彼はフィールド外で1億2500万ドル(約197億円)を稼いでいる。そして球団側は1億ドル(約157億円)、いや1億7500万ドル(約275億円)稼いでいる。つまり、一銭たりとも無駄じゃないってことなんだ」と大谷の莫大な経済効果を力説していた。

(THE ANSWER編集部)



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