井上尚弥VS中谷潤人、PPV視聴数「格闘技史上最多」の見込み 22年「天心VS武尊」の50万件超え、国内トップに
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が3日、東京ドームで行われた元世界3階級制覇王者・中谷潤人(M.T)との防衛戦から一夜明け、横浜市内の所属ジムで会見した。3-0(116-112×2、115-113)で判定勝ちし、世界が注目する“世紀の一戦”を制した。所属ジムの大橋秀行会長は、ペイパービュー(PPV)の視聴者数が国内の格闘技史上最多の見込みになったと明かした。

決戦一夜明け、大橋会長が明かす
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が3日、東京ドームで行われた元世界3階級制覇王者・中谷潤人(M.T)との防衛戦から一夜明け、横浜市内の所属ジムで会見した。3-0(116-112×2、115-113)で判定勝ちし、世界が注目する“世紀の一戦”を制した。所属ジムの大橋秀行会長は、ペイパービュー(PPV)の視聴者数が国内の格闘技史上最多の見込みになったと明かした。
東京ドームの観戦チケットは1か月以上前に5万5000席分が完売。テレンス・クロフォード氏ら海外からも大物が駆け付けるなど、注目は日本国内にとどまらないビッグマッチになった。NTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」でPPVで生配信されたが、大橋会長は会見の冒頭で「視聴数もボクシング、格闘技、全てでトップだったと聞いている」と語った。
その後の囲み取材でも「具体的な数字はちょっとわからないけれど、超えましたと(聞いた)」と語った。2022年、同じ東京ドームで那須川天心と武尊が対戦した「THE MATCH 2022」の50万件を超えたと見られる。
大歓声の中始まった歴史的一戦は、互いのハイレベルな攻防で息をのむ展開が続いた。10回、偶然のバッティングで中谷が流血。11回には井上の強烈な右アッパーがヒットした。12回を戦い抜いた両雄はリング上で抱擁。結果は井上が3-0で判定勝ちを収め、歴代最長となる世界戦28連勝に記録を伸ばした。
昨年3月の年間表彰式で、井上が中谷との対戦を呼びかけたことをきっかけに、ビッグマッチの計画が進んだ。権威ある米ボクシング専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた格付け)では井上が2位、中谷は6位。井上の所属ジムの大橋会長によると、井上、中谷ともにファイトマネーは過去最高額だった。
(THE ANSWER編集部)
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