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敗れた井岡一翔が一言、井上拓真も一礼でアンサー 12R終了直後…両雄に感動の嵐「井岡が『ありがとう』って…」

ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が2日、東京ドームで行われ、同級王者・井上拓真(大橋)が同級4位で元4階級制覇王者の井岡一翔(志成)に3-0(118-108、119-107、120-106)判定で勝利した。井上は初防衛で、井岡は日本人男子として初の5階級制覇に届かなかった。戦績は30歳の井上が22勝(5KO)2敗、37歳の井岡が32勝(17KO)5敗1分け。

井上拓真に判定負けし、抱擁で称え合った井岡一翔(中央)【写真:荒川祐史】
井上拓真に判定負けし、抱擁で称え合った井岡一翔(中央)【写真:荒川祐史】

WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦

 ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が2日、東京ドームで行われ、同級王者・井上拓真(大橋)が同級4位で元4階級制覇王者の井岡一翔(志成)に3-0(118-108、119-107、120-106)判定で勝利した。井上は初防衛で、井岡は日本人男子として初の5階級制覇に届かなかった。戦績は30歳の井上が22勝(5KO)2敗、37歳の井岡が32勝(17KO)5敗1分け。

 12ラウンドに及ぶ死闘を繰り広げた試合後、感動の光景が広がった。

 試合終了のゴングが鳴った瞬間、井岡は「ありがとう」と感謝を伝え、井上も一礼。勝ち負けは関係ない。東京ドームという舞台で繰り広げた激闘を称え合った。結果は井上の判定勝ち。一礼してリングを去る井岡に井上は拍手を送り、スポーツマンシップを繰り広げた。

 X上にはさまざまな声が寄せられた。

「このシーン最高だった!!」
「井岡一翔選手のスポーツマンシップが美しい リビングレジェンドは立ち振る舞いもすべて尊敬できる」
「井岡一翔の『ありがとう』は良いな….本当に心からの言葉に感じる。それに礼する井上拓真も最高」
「お互いのリスペクトが感じられて感動した」
「ゴングのあと井岡が『ありがとう』って言ったのが感動」
「試合終わった後、なんか泣いちゃったわ。。」

 チケットは5万5000席が完売。日本中のボクシングファンが胸を打たれる試合だった。

(THE ANSWER編集部)

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