SBドラ1佐々木麟太郎が逆転サヨナラ満塁弾 逆方向への14号に実況席も興奮「マジかよ!」
米大学野球リーグ・スタンフォード大に所属する佐々木麟太郎内野手が26日(日本時間27日)、本拠地でのフロリダ州立大戦で今季14号となる逆転サヨナラ満塁弾を放った。逆方向への豪快な一発に解説者も「マジかよ!」と絶叫した。

フロリダ州立大戦
米大学野球リーグ・スタンフォード大に所属する佐々木麟太郎内野手が26日(日本時間27日)、本拠地でのフロリダ州立大戦で今季14号となる逆転サヨナラ満塁弾を放った。逆方向への豪快な一発に解説者も「マジかよ!」と絶叫した。
3-4と1点ビハインドの9回無死満塁。佐々木は左腕の外角への1球を逆らわずに弾き返した。左中間にグングン伸びた打球はそのままフェンスオーバー。逆転サヨナラ満塁弾となり、ホームベース上で待ち受けたナインから手荒い祝福を受けた。
スタンフォード大野球部の公式Xが映像を公開。実況が「フェンスを越えた! サヨナラのグランドスラムだ!」と絶叫すると、解説者も「マジかよ! ササキの爆弾でサヨナラだ!」と興奮した声をあげた。
佐々木は花巻東高時代に史上最多とされる高校通算140本塁打を残した強打者。ただ2023年のドラフト前にはプロ志望届を提出せず、学業、運動の双方で米国屈指の実績を挙げるスタンフォード大に進んだ。1年目のリーグ戦は52試合で打率.269、7本塁打、41打点を残した。佐々木はこの日、「1番・一塁」で出場。3打数1安打だった。試合前の時点でOPSは.978を記録していた。
米国のドラフトでは21歳以上の2年生選手も指名対象となるため、4月18日に21歳となった佐々木は7月の会議で指名を受けられる。さらに、この条件を満たす日本のドラフト対象選手は前年秋の会議で指名できると確認され、昨年のドラフトでソフトバンクとDeNAが1位入札。抽選でソフトバンクが交渉権を獲得した。
昨年10月、ドラフト指名を受けて佐々木の個人サポートを行うナイスガイ・パートナーズ社の木下博之氏が取材対応。佐々木がチームの日程が終了する6月まで進路については封印する方針であるとしていた。進路としてはソフトバンク、MLBドラフトで指名された球団と契約する選択肢のほか、スタンフォード大へ残る道や、3年生になるタイミングで他大学への編入も可能ではある。佐々木はしっかり学業を修め、スタンフォード大を卒業することが目標であることも明かされていた。
(THE ANSWER編集部)
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