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村上宗隆、メジャー異常数値が判明「非常に危険」 “大谷超え”238億円大砲と「そっくりだ」MLB公式が脚光

今季ホワイトソックスに新加入した村上宗隆内野手の“異次元”ぶりが徐々に明らかになっている。MLB公式サイトは特集記事を掲載。比較対象に挙げられたのは、カイル・シュワーバー(フィリーズ)だ。

ホワイトソックスの村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックスの村上宗隆【写真:ロイター】

長打と選球眼に特化…村上とシュワーバーの類似性

 今季ホワイトソックスに新加入した村上宗隆内野手の“異次元”ぶりが徐々に明らかになっている。MLB公式サイトは特集記事を掲載。比較対象に挙げられたのは、カイル・シュワーバー(フィリーズ)だ。

 村上は22試合に出場しすでに8本塁打。一方で打率は.208にしかならない。ただ米国で重視されるOPSは.918と高く、得点に直結する長打力と選球眼を併せ持つ打者として高く評価されつつある。

 MLB公式サイトは20日「MLBでのムラカミの強烈なスタートから得られる3つの重要なポイント」という記事を掲載。この中で「彼はカイル・シュワーバーにそっくりだ」と指摘した。

 記事は「ムラカミは本塁打、四球、三振の3要素が打席の大半を占める打者で、今季ここまでは打席結果の約3分の2を占めている」と評価。現在、この3部門のすべてで大リーグ上位におり「今のムラカミと打撃スタイルが良く似ている選手がいる。そう、シュワーバーだ。そしてシュワーバーがどれほど優れた選手かは誰もが分かっている」と指摘した。

 昨季のシュワーバーは56本塁打で大谷翔平投手(ドジャース)を抑えナ・リーグ本塁打王。さらに132打点もトップだった。2023年には打率.197で47本塁打を放ったこともある。2022年と23年には200個を超える三振を記録し、2年連続のリーグワースト。長打力と選球眼に特化した、独特の数字を残す打者だ。

 記事はそれを踏まえ「空振り率や三振率も無視できない。だが重要なのは、現時点でムラカミの長打力が三振率をはるかに上回っているということだ」と指摘している。「ムラカミが空振りと三振を減らせたら素晴らしいだろう。しかし、今季終了時までシュワーバーのような打撃スタイルを維持しているなら、非常に危険な打者となることは間違いない」と高く評価した。

 シュワーバーは昨オフ、5年総額1億5000万ドル(約238億円)という巨額契約でフィリーズに残留。村上の価値もここまで高まるだろうか。

(THE ANSWER編集部)

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