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あわや客席に… ジョコビッチの“ラケットすっぽ抜け”に波紋「明らかに意図的だ」

男子テニスのモンテカルロ・マスターズは16日(日本時間17日)、男子シングルス2回戦で世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同40位フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を6-3、4-6、6-4と苦戦の末に下し、3回戦進出した。試合中にラケットを叩きつけて破壊するシーンが話題を呼んでいるが、ラケットを巡ってはラリー中にすっぽ抜け、あわや客席に……という珍事が発生。

3回戦進出を果たしたノバク・ジョコビッチ【写真:Getty Images】
3回戦進出を果たしたノバク・ジョコビッチ【写真:Getty Images】

ラケットを巡って…“叩きつけ”に注目集まった一戦で思わぬハプニングも

 男子テニスのモンテカルロ・マスターズは16日(日本時間17日)、男子シングルス2回戦で世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同40位フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を6-3、4-6、6-4と苦戦の末に下し、3回戦進出した。試合中にラケットを叩きつけて破壊するシーンが話題を呼んでいるが、ラケットを巡ってはラリー中にすっぽ抜け、あわや客席に……という珍事が発生。海外メディアが動画付きで公開すると「明らかに意図的だ」「馬鹿げてるし、危ない」と波紋を呼んでいる。

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 ラケットが宙を舞った。ジョコビッチのワンセットアップで迎えた第2セット、3-5と劣勢となった相手のサービスゲームだ。コールシュライバーにフォアサイドいっぱいを突かれ、オープンコートを作られる。定石通りに、がら空きのバックサイドを狙われた。懸命に追いかけるジョコビッチ。追いつくのは厳しいかと思われた次の瞬間だ。

 なんとか返そうと、精一杯に伸ばした右腕からラケットがすっぽ抜けた。華麗に舞うラケット。そのまま宙を数メートル、客席に着弾する寸前まで飛んだのだ。ポイントを奪われたが、思わぬハプニングに会場もどよめいた。ATP公式中継サイト「テニスTV」公式インスタグラムは「すべてを投げつける」とつづり、実際のシーンを動画付きで公開すると、思わぬ波紋を呼んだ。

 コメント欄では「これは馬鹿げているし、危ない。もし、誰かに当たったら…」「彼は明らかに意図的にやっている」「世界1位の態度… #悲しい」「これは罰則を受けるべき」などと反応が続々。劣勢となり、半ば投げやりとなって故意に投げたのではないかという厳しい声が多数を占めていた。

 この試合、ジョコビッチはラケットを巡って同じセットにもフラストレーションからコートに叩きつけて壊してしまった。それでも、試合はフルセットの末になんとか勝ち切った。次戦はこの日の鬱憤を晴らすような快勝を期待したい。

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