ド軍カーショー、3000奪三振で贈られた“記念品”に米仰天 「こんなデカいなんて」「クールだわ!」
米大リーグ・ドジャースのクレイトン・カーショー投手が2日(日本時間3日)、本拠地でのホワイトソックス戦に先発登板し、通算3000奪三振を達成した。試合後、偉業を称えて贈られたオンリーワンの「記念品」にファンは仰天している。

本拠地ホワイトソックス戦
米大リーグ・ドジャースのクレイトン・カーショー投手が2日(日本時間3日)、本拠地でのホワイトソックス戦に先発登板し、通算3000奪三振を達成した。試合後、偉業を称えて贈られたオンリーワンの「記念品」にファンは仰天している。
両手で持てる大きさだった。
大台まで「3」で迎えた一戦。カーショーは3回にバルガスからこの日最初の三振を奪うと、5回はソーサを空振り三振、6回にキャプラーを見逃し三振として金字塔を打ち立てた。球場は大歓声に包まれ、左腕は大谷らチームメートとハグをかわした。
ドジャース公式インスタグラムは試合後に「3000奪三振クラブの新メンバー」として、カーショーの写真や動画を投稿。動画には、マウンドに埋められたプレートを関係者がスコップなどで掘り起こし、カーショーにプレゼントする様子も収められていた。
海外ファンは“記念品”の意外な大きさにビックリ。「(プレートが)こんなデカいなんて知らなかった」といった声に加え、「これは素晴らしいな」「マウンド全体をプレゼントしよう」「キングだね」「とってもクールだわ!」「カーショーが大好きだ」などのコメントが寄せられていた。